京都市右京区 2022年11月・12月 特別拝観・行事の情報

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京都市右京区の社寺の2022年11月20日から12月の行事と特別拝観の情報を掲載します。

各社寺の公式サイトと「【京都市公式】京都観光Navi」からの情報です。

11月の行事のうちお火焚きは「火焚祭を行なう社寺 京都」、新嘗祭は「新嘗祭に参列できる神社 京都・奈良」、12月の行事のうち大根焚きは「京都 大根焚き情報」、除夜の鐘は「除夜の鐘情報」、年越の大祓は「京都と奈良で、年越の大祓を受けられる神社」のほうでくわしく書いていますので、よろしければご覧ください。

目次

11月から続く特別公開・行事

各社寺の公式サイトなどで拝観状況を確認のうえ、感染予防対策を講じてお参りしてください。

社寺にお参りするさいは以下の点にご留意ください。

  • マスクを着用すること
  • アルコール消毒液などで手指を消毒する
  • ほかの参拝者や社寺の関係者・職員などと間隔を保つ
  • 熱発しているなどの体調不良時はお参りしない

仁和寺 「仁和寺霊宝館 秋季名宝展」

とき: 開催中 12月4日(日)まで 9時~16時30分(受付終了)
12月は受付終了が16時になります。

「国宝を護る仁和寺霊宝館 仁和寺名宝と片岡 安の遺産」をテーマに、仁和寺創建当時のご本尊だった阿弥陀三尊像(国宝)などが公開されます。

片岡 安は関西を中心に活躍した建築家で、彼が携わった建築物は大阪市中央公会堂、芦屋仏教会館、鹿児島市中央公民館などが現存します。
昭和2年(1927)に建設された仁和寺の霊宝館(登録有形文化財)の設計も行ないました。

仁和寺 国宝金堂「紺紙金泥曼荼羅」特別公開

とき: 公開中 12月4日(日)まで 9時30分~16時(受付終了)

「両界曼荼羅」は真言密教の2つの経典の説く世界観を、大日如来を中心として画像化したものです。
平成4年(1992)に国宝金堂で開眼した「紺紙金泥曼荼羅」が公開されます。

仁和寺 もみじライトアップ

とき: 11月20日(日)、23日(水・祝)、25日(金)、26日(土)、12月2日(金)、3日(土)、4日(日) 18時~20時30分(受付終了)
※ 11月27日(日)は休止

東京カメラ部のプロデュースにより、文化財や環境を損なわず紅葉を写真に収めやすい明るさやライトの位置が考慮されたライトアップが行なわれます。

仁和寺 紅葉布教

とき: 11月19日(土)、20日(日)
 11時~ 13時~ 14時~ 15時~

仁和寺 国名勝庭園【仁和寺御所庭園】整備に伴う
「土塀発掘調査見学会ならびに仁和寺御所庭園拝観」

とき: 11月23日(水・祝)

2021年から行なわれている名勝仁和寺御所庭園保存整備事業において、遼廓亭(重文)の整備に合わせた発掘調査の結果、江戸時代後期の造成工事で土塀が構築されていたなど、新たな発見がありました。

発掘調査箇所の見学説明会と、国名勝仁和寺御所庭園の拝観会が行なわれます。

事前予約制です。2000円(国名勝仁和寺御所庭園の拝観料込み)
申し込みは仁和寺公式サイト内の予約フォームから。

世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: 嵐電 北野線 御室仁和寺駅

龍安寺 細川護熙筆「雲龍図」 特別公開

とき: 公開中 2023年3月31日(金)まで 8時~17時

龍安寺を創建した細川勝元公の550年遠忌を記念して、細川護熙氏が奉納した「雲龍図」32面のうち、襖絵として仕立てられた8面が公開されています。

「雲龍図」の残りの部分も、順次公開される予定です。

大雲山龍安寺 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: 嵐電 北野線 龍安寺駅

法金剛院 秋の特別拝観

とき: 公開中 12月11日(日)まで 9時30分~16時(受付終了)

予約は不要です。

蓮の花が美しい「関西花の寺 第13番霊場」です。
秋は極楽浄土を模した庭園の紅葉と、嵯峨菊が見どころです。

交通

最寄り駅: JR 嵯峨野線 花園駅 / 嵐電 北野線 妙心寺駅

妙心寺塔頭 大雄院 秋の特別拝観

とき: 11月19日(土)~12月4日(日) 10時~16時
※ 11月20日(日)は11時~ 25日(金)は13時~

拝観の予約は不要です。

「襖絵プロジェクト」によって復活した、柴田是真の花の丸図の襖絵が公開されます。

限定ご朱印「達磨御朱印 圓明」は予約制です。1000円
10月15日(土)10時から、公式サイト内の予約フォームから予約できます。

臨済宗大本山妙心寺 大雄院 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: 嵐電 北野線 妙心寺駅 / JR 嵯峨野線 花園駅

妙心寺塔頭 大法院 紅葉の露地庭園特別公開・秋季特別公開

とき: 公開中 11月30日(水)まで 9時~16時

書院造りの本堂にて、お抹茶とお菓子をいただきながら、紅葉の庭園を拝観します。

交通

最寄り駅: 嵐電 北野線 妙心寺駅 / JR 嵯峨野線 花園駅

大覚寺 秋季名宝展 「皇室と大覚寺」

とき: 開催中 12月5日(月)まで 9時~16時30分(受付終了)

淳和天皇の皇子の恒貞親王が、出家して恒寂入道親王と号して大覚寺を開山しました。
鎌倉時代以降、上皇や皇族が住持したため門跡寺院となりました。
(門跡寺院の制度は明治維新をもって途絶えました)

江戸時代最後の門跡(門主)は、光格天皇の猶子であった有栖川宮慈性入道親王です。
今回は有栖川宮家と、有栖川宮の名跡を継承した高松宮家ゆかりの工芸品を中心に展示公開されます。

また、大覚寺に伝わる2組の五大明王像をはじめとする密教彫刻の品も公開されます。

名宝展期間中の限定ご朱印「五大明王・五覚院」(見開き 1000円)があります。
数量限定です。

大覚寺 大沢池ライトアップ

とき: 開催中 12月4日(日)まで 17時30分~20時(受付終了)
昼夜入れ替え制です

大沢池周辺のエリアがライトアップされます。

ライトアップ期間限定で、ステンドグラス風ご朱印「菊ヶ島」(1000円)が授与されます。
押印された菊紋をブラックライトで照らすと、うっすら光るそうです。
数量限定で、日中の拝観では授与されません。

なお、ライトアップ終了後の12月6日(火)から2023年1月末まで、養生のため大沢池の水が抜かれます。

交通

最寄り駅: JR 嵯峨野線 嵯峨嵐山駅

天龍寺 法堂「雲龍図」特別公開 加山又造画伯筆

とき: 公開中  12月4日(日)12月11日(日)まで 9時~16時30分

現在の法堂の雲龍図は、1997年に加山又造氏によって描かれた、八方睨みの龍です。

天龍寺 曹源池庭園 早朝参拝

とき: 開催中 11月30日(水)まで 7時30分~

嵐山の紅葉の名所として人気の天龍寺の曹源池庭園が、この期間のみ、通常の拝観時間よりも早く開門されます。

交通

最寄り駅: 嵐電 嵐山本線 嵐山駅

天龍寺塔頭 弘源寺 秋の特別拝観

とき: 公開中 12月11日(日)まで 9時~16時45分(受付終了)

枯山水庭園「虎嘯の庭」や毘沙門天立像(重文)、竹内栖鳳とその一門の日本画、幕末に長州藩が切りつけた刃傷などが公開されます。

大本山天龍寺塔頭 弘源寺 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: 嵐電 嵐山本線 嵐山駅

天龍寺塔頭 宝厳院 2022年 秋の特別拝観

とき: 公開中 12月11日(日)まで 9時~16時45分(受付終了)

本堂では田村能里子筆の襖絵「風河燦燦三三自在」が公開されます。

庭園は、嵐山を借景とした回遊式山水庭園「獅子吼の庭」です。

秋の夜間特別拝観

とき: 公開中 12月4日(日)まで 17時30分~20時(受付終了)

ライトアップされた紅葉の回遊式山水庭園「獅子吼の庭」を特別拝観することができます。
昼夜入れ替え制です。

JR東海ツアーズに、入場待ち行列に並ぶことなく優先的に入場できるツアーがあります。
拝観料は通常と異なります。

大本山天龍寺塔頭 大亀山宝厳院 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: 嵐電 嵐山本線 嵐山駅

清凉寺 霊宝館特別展

とき: 公開中 11月30日(水)まで 9時~16時

旧棲霞寺ご本尊の阿弥陀三尊像ほか、三国伝来のご本尊釈迦如来像など国宝や重要文化財が公開されます。

交通

最寄り駅: JR 嵯峨野線 嵯峨嵐山駅

常寂光寺 秋の特別拝観

とき: 公開中 11月30日(水)まで 9時~16時30分

本堂と書院の内部、庭園が特別拝観できます。

本堂と書院は初公開で、小督局が高倉天皇から賜わった「車琴」(40年ぶりの公開です)、藤原定家の念持仏(釈迦如来)ほかの寺宝も安置されます。

本堂の中庭や書院内からなど、ふだん立ち入りできない場所からの写真撮影も可能です。

事前予約は不要です。
参拝証として「定家卿安置佛の御札」が授与されます。

交通

最寄り駅: JR 嵯峨野線 嵯峨嵐山駅

平岡八幡宮 花の天井 秋の特別拝観

とき: 公開中 12月11日(日)まで 10時~15時30分

本殿が特別公開されます。
神殿には江戸時代の画工の綾戸鐘次郎が描いた花天井があります。

拝観料800円(神職の説明と大福茶の接待付き)

公式サイトはないので 平岡八幡宮|【京都市公式】京都観光Naviをご覧ください。
交通

  • 京都駅発 栂ノ尾・周山行き JRバス高雄京北線 「平岡八幡前」下車
  • 四条烏丸発 高雄・栂ノ尾行き 市バス8号系統 「平岡八幡前」下車

神護寺 時代劇の小道具展

とき: 開催中 11月20日(日)まで 9時~15時30分(受付終了)

映画やテレビの時代劇の小道具といえば、京都・太秦の高津商会
日本映画の創成期から作品の雰囲気を演出する道具を担ってきた高津商会の、実際に撮影に使用された小道具が展示公開されます。

展示会場は、通常非公開の迎賓館です。
期間限定で、隣接する地蔵堂の「世継地蔵尊」のご朱印が授与されます。
限定300枚 なくなり次第終了です。

「弘法大師霊場  遺迹本山」高雄山 神護寺 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

  • 京都駅発 栂ノ尾・周山行き JRバス高雄京北線 「高雄」下車
  • 四条烏丸発 高雄・栂ノ尾行き 市バス8号系統 「高雄」下車

事前予約で楽しむ 京都旅(京都市観光協会 DMO KYOTO)
国宝 鳥獣人物戯画のお寺 世界遺産 高山寺「遺香庵」特別拝観

とき: 11月の設定日(予約カレンダーをご覧ください。)
時間: 10時~11時30分、13時~14時30分の2回 (所要時間約90分)

高山寺執事のガイドで石水院(国宝)・日本最古の茶園・茶室「遺香庵」を巡り、国宝鳥獣人物戯画(複製)・国宝明恵上人樹上坐禅像などを拝観し、書院にてお抹茶で一服します。

特別御朱印、鳥獣戯画グッズ付きです。4500円

事前予約制、希望日前日の17時までに予約して下さい。

申し込みは「事前予約で楽しむ 京都旅(京都市観光協会 DMO KYOTO)」 から

世界遺産 栂尾山高山寺 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

  • 京都駅発・周山行き JRバス高雄・京北線 「栂ノ尾」下車
  • 四条烏丸発 栂ノ尾行き 市バス8号系統 終点下車

12月の特別公開・行事

妙心寺塔頭 退蔵院・壽聖院 特別公開
村林由貴が描く禅の世界

とき: 12月24日(土)~2023年1月9日(月・祝) 9時~17時
※ 1月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)は壽聖院のみ10時~16時

2011年から始まった、絵師の村林由貴氏による退蔵院方丈襖絵プロジェクト。
今年5月に完成した退蔵院の方丈襖絵「五輪之画」全76面と玄関絵「鳳凰図」、アトリエとした壽聖院(通常非公開)の本堂と書院の襖絵が公開されます。

京都妙心寺 退蔵院 のサイトへはこちらからどうぞ
交通

最寄り駅: JR 嵯峨野線 花園駅 / 嵐電 北野線 妙心寺駅

拝観の休止・制限をしている神社仏閣

法金剛院
特別拝観期間以外の拝観は休止。
「関西花の寺」「京都十三仏霊場」のご朱印・受納品の拝授は事前に電話連絡が必要。
広隆寺
拝観終了時間の変更: 16時30分
直指庵
拝観休止
野宮神社
すべての祈祷の受付を当面の間休止(電話・郵送・メールでの申し込み分も含む)
清凉寺
ご朱印は書き置きのみ
愛宕神社
薪ストーブ休憩所内での食事を禁止。

祭事や法要の変更・中止

例大祭や法要などの内容の変更・中止の情報です。

ロームイルミネーション2022
11月下旬から12月上旬
今年も中止になりました。
来年以降の開催の終了が発表されました。

特別拝観の中止情報

中止になってしまった特別拝観です。

妙心寺塔頭 退蔵院 秋のお食事付き特別拝観・ライトアップ
10月8日(土)~12月23日(金)
鹿王院 夜間特別拝観
例年11月
舎利殿の改修工事のため中止になりました。
神護寺 金堂夜間拝観 紅葉のライトアップ
例年11月