門跡寺院をご存じですか?
「門跡寺院」とは、皇族や公家が住職を務めたお寺のことです。
天皇や皇族が発願してお寺を建立、そのまま住職となった門跡寺院と、お寺の歴史の途中で皇族や公家が住職になったから門跡寺院になったパターンの2つがあります。
神さま、ほとけさま、枕草子、ふるいもの、新しいもの
「門跡寺院」とは、皇族や公家が住職を務めたお寺のことです。
天皇や皇族が発願してお寺を建立、そのまま住職となった門跡寺院と、お寺の歴史の途中で皇族や公家が住職になったから門跡寺院になったパターンの2つがあります。
新年といえば、七福神です。
1月2日の夜に枕の下に七福神が乗った宝船の絵を置いて寝ると、良い夢が見られるといいます。
年が改まって、神社やお寺に初詣をして無病息災や所願成就などを祈願する方も多いことと思います。
今年はさらなる運気向上などをめざして、複数の神社やお寺に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
2025年(令和7年 乙巳)を迎え、京都の各神社仏閣で行なわれる年始の祭事・法要・特別拝観の情報と、年始の拝観時間の変更情報を集めました。
もうすぐ2024年(令和6年 甲辰)も暮れようとしています。
京都市のお寺で、一般参拝者も撞くことのできる除夜の鐘情報を集めました。
「夏越の祓」は6月最終日に行なわれる、半年に一度の罪や穢れを祓い清める神事です。
京都のお寺の行事を見ていると、目に入ってくるのが「大根焚き」の文字。
師走の頃の関西のニュース番組では、大きな鍋で炊いた大根とお揚げさん(薄い油揚げ)を参拝者に振る舞う光景が毎年流れます。
新嘗祭とは、収穫された新穀を神々に供えてともに饗し、収穫を感謝する祭りです。
宮中や全国の神社で行なわれ、2月の五穀豊穣を祈る祈年祭と対になっています。
初冬になると、京都のあちこちの神社の境内で、「お火焚き」が行なわれます。
その目的は、秋の収穫感謝、炎による浄化や厄払い、神さまに元気になってもらうためなどさまざまです。
京都府内の浄土宗寺院が、一般の人にも広くお寺に親しんでもらうためにそれぞれ所蔵する寺宝を公開する「第9回 京都浄土宗寺院特別大公開」。今年(令和6年)の秋も開催されます。