京都 春の特別公開2020(伏見区)【中止・変更情報あり】

京都・特別拝観, 京都・行事と祭り

2020年春(3月1日~ゴールデンウィーク終了)の、京都市伏見区の社寺の特別展や特別公開です。

各社寺の公式サイトと「京都観光Navi」からの情報です。

新型コロナウイルスの感染の拡大防止のため、以下の社寺において祭事の中止が生じています。

  • 城南宮
  • 瑞光寺
  • 藤森神社
  • 伏見稲荷大社
  • 醍醐寺

公式サイトなどで最新の情報を確認してください。

伏見エリア

城南宮

延暦13(794)年の平安遷都に伴い、皇城鎮護のため創建されました。
平安時代には白河天皇や鳥羽上皇によって鳥羽殿(鳥羽離宮)が造営され、方除の神社として崇敬されるようになりました。

しだれ梅と椿まつり

とき: 2月18日(火)~3月22日(日) 9時~16時(受付終了)

神苑の梅と椿の美しい時期に行なわれます。

社殿西側の「春の山」の紅白のしだれ梅は合計150本。
神苑全域の椿の花は合計300本。12月から3月にかけて順に開花していきます。

期間中、平日は10時、土・日・祝日は10時と15時に、梅の花を冠に差した巫女さんが梅の枝を手にして神楽を舞います。
また美容健康と招福を祈願する「梅の花守り」(1000円)を、巫女さんが神楽鈴でお祓いをして授与してくれます。

方除大祭

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、大祭と奉献花展は中止になりました。
とき: 4月10日(金)~12日(日)

城南宮の大祭です。

期間中、芸能の奉納があります。
すべて観覧自由です。

曲水の宴

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。
とき: 4月29日(水・祝) 14時から約50分間

奈良・平安時代に宮中で催された宴が、再現されたものです。

遣水に浮かべた盃が目の前に流れ着くまでに歌を詠み、盃をいただきます。

全員の歌が揃うと、神職が読み上げて神さまに奉納します。

この日は神苑が9時~16時まで無料公開されます。

拝観者多数の場合、危険防止のため入場制限が行なわれます。

藤の巫女神楽

とき: 5月1日(金・祝)~6日(水・休)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)
 10時~、15時~ の1日2回

藤の花を冠に差した巫女さんが、藤の枝を手にして神楽を舞います。
また美容健康と招福を祈願する「藤の花守り」(1000円)を、巫女さんが神楽鈴でお祓いをして授与してくれます。

交通

最寄り駅: 近鉄 京都線 ・ 地下鉄 烏丸線 竹田駅

深草エリア

瑞光寺 元政忌 法華懺法会

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、遺品展は中止になりました。
法要のみ行なわれます。

とき: 3月18日(水) 10時~16時

瑞光寺の開山の元政上人の、命日の法要です。
文人でもあった上人の、遺愛の品や作品が公開されます。

法要は13時~14時
11時~ うどんと蕎麦の接待あり。

交通

最寄り駅: JR 奈良線 稲荷駅 / 京阪 京阪本線 深草駅

藤森神社 藤森祭

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小して行なわれます。

とき: 5月1日(金)~5日(火・祝)

藤森神社の春の大祭です。

5日の神幸祭では、神輿と武者行列が氏子地域を巡行します。

5日は駈馬神事(市 無形民俗文化財)も行なわれます。13時~と15時~の2回。
後ろ向きに乗る「逆乗り」、馬上で文字を書く「一字書き」、「逆立ち」「横乗り」など勇壮な技が披露されます。

藤森神社の祭神は、勝ち運と馬の守護神です。

交通

最寄り駅: 京阪 京阪本線 墨染駅 ・ 藤森駅 / JR 奈良線 JR藤森駅

伏見稲荷大社

和銅4(711)年の2月初午の日に、秦伊呂具が稲荷山に稲荷明神を鎮座させたのが始まりとされます。
平安時代以降、御霊信仰と結びついて稲荷山への参拝者で大いに賑わいました。
現在の社殿は豊臣秀吉の寄進によって整備されました。

稲荷祭(神幸祭)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、神輿の渡御と氏子地域の巡幸は中止になりました。
神輿は4月12日(日)~5月4日(月・祝)の間、本社外拝殿に飾られます。

とき: 4月19日(日)

稲荷大神が5基のお神輿に分かれて氏子地域を巡幸されます。

11時~ 神事
14時~ 5基のお神輿が南区西九条(イオンモールKYOTOの近く)の御旅所へ、トラックに乗って渡御します。

お神輿が御旅所に納められている間、4月29日(水・祝)には中堂寺六斎会が六斎念仏を奉納します。

稲荷祭(還幸祭)

とき: 5月3日(日・祝) 16時

14時~ 5基のお神輿が御旅所を出発、東寺に寄って僧侶に「神供」をしてもらったのち、各氏子地域を2時間巡行し、伏見稲荷大社に戻ります。

交通

最寄り駅: JR 奈良線 稲荷駅 / 京阪 京阪本線 伏見稲荷駅

醍醐エリア

醍醐寺

平安時代の初め、聖宝が山頂一帯の「上醍醐」に如意輪観音菩薩を安置して堂宇を建立したのが始まり。以来、山裾の「下醍醐」にも伽藍を建立して、寺観が整えられました。

衰退しましたが、桃山時代に豊臣秀吉の帰依を受けて中興、「醍醐の花見」が行なわれました。

霊宝館 春期特別展 「醍醐の春『浜田泰介の世界』」

とき: 3月22日(日)~5月15日(金) 9時~16時

平成11(1999)年に醍醐寺三宝院に襖絵を奉納した、日本画家の浜田泰介画伯の作品展が行なわれます。

醍醐寺三宝院 特別拝観

とき: 3月22日(日)~5月15日(金) 9時~15時(受付終了)

三宝院(史跡・名勝)のふだん非公開区域の本堂(弥勒堂)、奥宸殿、表書院より奥の純浄観が特別公開されます。

奥宸殿の棚は「醍醐棚」と呼ばれ、修学院離宮の「霞棚」、桂離宮の「桂棚」とともに「天下の三大名棚」と称されます。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、三宝院の拝観ルートが変更されます。庭園は冠木門から拝観できます。
また状況に応じて拝観区域・時間・人数が制限される場合があります。

豊太閤花見行列

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。
とき: 4月12日(日)

慶長3(1598)年の春に豊臣秀吉が盛大に行なった「醍醐の花見」にちなんだ行事です。
太閤秀吉の行列が、三宝院唐門を出て境内を練り歩きます。雨天決行です。

交通

最寄り駅: 地下鉄 東西線 醍醐駅

Posted by 管理人めぶき