京都 秋の特別公開2023 (東山区)
京都市東山区の2023年秋(10月から紅葉の公開終了まで)の、各社寺の秋の特別公開や特別拝観・イベントをまとめました。
各社寺の公式サイトと「【京都市公式】京都観光Navi」からの情報です。
以下の行事は当サイト内のほかの記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。
- 11月に神社で行なわれる火焚祭 …… 「火焚祭を行なう社寺 京都」
- 11月に神社で行なわれる新嘗祭 …… 「新嘗祭に参列できる神社 京都・奈良」
東山区の観光は、京阪電車の利用を強くお勧めします。
JR京都駅からJR奈良線に乗り、東福寺駅にて乗り換えます。
- 1. 令和5年度 京都浄土宗寺院特別大公開
- 2. 京都市観光協会 秋の特別公開2023
- 3. 京都十二薬師霊場 特別公開
- 4. 令和5年度 第59回京都非公開文化財特別公開
- 5. 今熊野・月輪かいわいの各寺院の特別公開・行事
- 5.1. 泉涌寺塔頭 即成院 即成院二十五菩薩お練り供養法会
- 5.2. 泉涌寺塔頭 戒光寺 泉山融通弁財天大祭
- 5.3. 泉涌寺塔頭 戒光寺 秋の内陣特別参拝
- 5.4. 泉涌寺塔頭 戒光寺 御陵衛士追善法要
- 5.5. 泉涌寺 別院 雲龍院 秋の特別拝観
- 5.6. 泉涌寺塔頭 新善光寺 秋の新善光寺展
- 5.7. 東福寺 看楓特別拝観
- 5.8. 東福寺 大涅槃図 特別公開・国宝三門 特別公開
- 5.9. 東福寺塔頭 東光寺 秋の特別拝観
- 5.10. 東福寺塔頭 願成寺 親王祭(浄火苦集滅御祭)
- 5.11. 東福寺塔頭 即宗院 秋期拝観
- 5.12. 東福寺塔頭 一華院 秋の特別拝観(お茶席)
- 5.13. 東福寺塔頭 勝林寺 秋の拝観
- 5.14. 東福寺塔頭 天得院 令和5年度 秋の特別拝観
- 5.15. 東福寺塔頭 正覚庵 筆供養
- 5.16. 東福寺塔頭 同聚院 秋の特別拝観・不動明王坐像御開帳
- 5.17. 東福寺塔頭 同聚院 大根炊き供養
- 6. 東山七条かいわいの各寺院の特別公開・行事
- 7. 東山五条かいわいの各社寺の特別公開・行事
- 8. 円山公園かいわいの各社寺の特別公開・行事
- 8.1. 粟田神社 粟田祭
- 8.2. 粟田神社 出世恵美須社祭
- 8.3. 高台寺 北政所茶会
- 8.4. 高台寺 秋の特別展 「Tree of Life ~ いにしえの樹が宿す悠久のいのち」
- 8.5. 高台寺 秋の夜間特別拝観 「情景」 - 移りゆく時、変わらぬ想い -
- 8.6. 高台寺塔頭 圓徳院 特別公開 「韋駄天立像」
- 8.7. 長楽寺 建礼門院秘宝公開
- 8.8. 長楽寺 秋季特別展「足利氏と遊行上人」
- 8.9. 長楽寺 秋の夜間拝観
- 8.10. 京都霊山護国神社 秋季例大祭
- 8.11. 京都護国神社 龍馬祭(坂本龍馬墓前祭)
- 8.12. 八坂神社 明治祭
- 8.13. 知恩院 秋のライトアップ プレイベント おてつぎフェス2023
- 8.14. 知恩院 秋のライトアップ2023(夜間特別拝観)
- 8.15. 知恩院 濡髪大明神大祭
- 8.16. 青蓮院門跡 夜の特別拝観
- 8.17. 将軍塚 第12回夜間の特別拝観
- 9. 祇園かいわいの各社寺の特別公開・行事
令和5年度 京都浄土宗寺院特別大公開
一般の人にも広くお寺に親しんでもらうために、京都府内の浄土宗寺院が今年もそれぞれ所蔵する寺宝を公開します。
主催: 浄土宗京都教区教化団
総本山 知恩院
法然上人が比叡山を下りて暮らし、専修念仏を初めて布教した吉水の禅房が前身です。
法然上人二十五霊場の第二十五番です。
国宝三門楼上の内部が特別公開されます。10月28日(土)~11月6日(月)
また、恒例の「秋のライトアップ2023 夜間特別拝観」も行なわれます。11月16日(木)~12月2日(土)
通年拝観できます。
朱印: あり(300円)
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅 / 京阪 京阪本線 祇園四条駅
金剛寺
とき: 10月8日(日)・9日(月・祝) 10時~16時
奈良時代、行基菩薩が東岩倉山に建立した阿弥陀堂に始まります。
ご本尊の「出陣の弥陀」と称される阿弥陀さまは、行基菩薩自らが刻んだと伝わります。
洛陽四十八願所巡りの第二十七番の札所です。
お気軽にお参りください。
拝観料: おこころもち
朱印: あり(書き置き)
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅
喜運寺
とき: 10月15日(日) 10時~15時
「墨書般若心経屏風」、細字白字三尊軸が公開されます。
本堂、「五条坂の弁天さま」がいらっしゃる弁天堂にお参りできます。
拝観料: なし
朱印: あり
最寄り駅: 京阪 京阪本線 七条駅
隆彦院
とき: 10月15日(日) 10時~15時
自然のままの尼寺を、自由にお参りすることができます。
お抹茶の呈茶あり。
拝観料: なし
朱印: あり
最寄り駅: 京阪 京阪本線 清水五条駅
浩徳院
とき: 10月24日(火) 13時~15時
本堂とご本尊が公開されます。
13時30分から 開宗850年お待ち受け法要。
参拝者人数により、法要中に数珠繰りがあります。
拝観料: おこころもち
朱印: あり
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅
京都市観光協会 秋の特別公開2023
紅葉の映える庭園や、通常非公開の寺院や寺宝の特別公開です。
主催: 京都市観光協会
東福寺塔頭 正覚庵 秋の特別公開
とき: 11月3日(金・祝)~19日(日)、25日(土)~12月3日(日) 10時~16時(受付終了)
11月23日の筆供養の日しか一般に公開されないお寺ですが、昨年に続いてこの秋も特別公開されます。
客殿前に広がる庭園を、畳敷きの和室からゆっくり拝観することができます。
実業家の白洲文平(吉田茂首相の懐刀としてサンフランシスコ講和条約などで活躍した白洲次郎の父)が建てた白洲屋敷の一部を移築した、本堂と茶室も公開されます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 鳥羽街道駅
京都十二薬師霊場 特別公開
京都十二薬師霊場の平成の復興10年を記念して、特別公開が行なわれます。
主催: 京都十二薬師霊場会
第七番 東山(ひがしやま)薬師 雙林寺
とき: 10月7日(土)~22日(日) 9時30分~15時
ご本尊の薬師如来坐像(重文)、甲冑姿の大黒天像(伝 伝教大師作)、西行法師像が公開されます。
伝教大師最澄自作のお薬師さまに、ふだんよりも近くからお参りすることができます。
拝観料: 一律700円(護摩木付き)
朱印: 300円
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
令和5年度 第59回京都非公開文化財特別公開
東山区からは、3箇所が公開されます。
今年も公開日は開催箇所によって異なるので、お参り前に京都古文化保存協会の公式サイトで確認してください。
主催: 京都古文化保存協会
知恩院 三門
とき: 10月28日(土)~11月6日(月) 9時~16時(受付終了)
三門(国宝)、宝冠釈迦如来坐像(重文)、十六羅漢像(重文)ほかが公開されます。
日本最大級の木造二重門である国宝三門の楼上内部が公開されます。
極彩色で描かれた迦陵頻伽や天女、飛龍も拝観できます。
期間中、限定ご朱印「宝冠釈迦如来」の授与があります。300円
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅 / 京阪 京阪本線 祇園四条駅
八坂神社
とき: 11月2日(木)~12日(日) 10時~15時30分(受付終了)
初公開です。
本殿(国宝)後戸並びに本殿裏、常磐殿にて御神宝(市指定ほか)が展示公開されます。
(本殿正面の拝観はありません)
2020年(令和2年)12月23日付で、八坂神社の本殿が国宝に、社殿と建築物26棟が重要文化財に指定されました。
流行病いのためにたびたび延期になってしまった特別拝観が、この秋に実施されることになりました。
国宝本殿は拝殿と檜皮葺の一つ屋根で覆われている類をみない建築様式で、「祇園造」といわれます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
泉涌寺 本坊・霊明殿
とき: 11月6日(月)~19日(日) 9時~16時(受付終了)
霊明殿、御座所、海会堂、庭園が公開されます。
霊明殿は四条天皇をはじめ、歴代天皇の御尊牌(お位牌)をお祀りしています。
御座所は明治天皇が京都御所内の皇后宮の御里御殿を下賜されたもので、海会堂には歴代天皇・皇后・皇族方の御念持仏30数体が安置されています。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
今熊野・月輪かいわいの各寺院の特別公開・行事
泉涌寺塔頭 即成院 即成院二十五菩薩お練り供養法会
とき: 10月15日(日) 13時~ (雨天・荒天中止)
※ お練りの最中に雨が降り出したら、重要文化財(お面・持ち物・衣装など)保護のため中止になる場合があります。
極楽(本堂)から娑婆(地蔵堂)へ阿弥陀如来と二十五菩薩が向かい、命を終えた霊を娑婆から極楽へ導くさまを描く法会です。
拝観は境内有料参拝席(2500円)購入者のみに限定されます。100名まで。
事前販売のみで、当日券はありません。
本堂に入ることができるのは橋渡り法要出仕者のみで、本堂内陣特別拝観はありません。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
泉涌寺塔頭 戒光寺 泉山融通弁財天大祭
とき: 11月3日(金・祝)
13時~ 稚児練り供養
14時~ 大柴燈護摩法要
学芸や学問だけでなく、あらゆる融通をきかせてくれる弁天さまのお祭りです。
秘仏の泉山融通弁財天が終日ご開扉されます。
泉涌寺塔頭 戒光寺 秋の内陣特別参拝
とき: 11月11日(土)~26日(日)
ふだん公開されない内陣に入り、台座から光背部まで約10メートルもあるご本尊の丈六釈迦如来立像(重文)の足元でお参りすることができます。
開山の曇照忍律上人坐像(重文)、足の裏を拝見することができる不動明王像にもお参りできます。
おかげ大根
とき: 11月25日(土)・26日(日)
ご本尊の丈六さんにお供えした大根を炊いて、ふるまわれます。
1食500円 各日100食まで。
泉涌寺塔頭 戒光寺 御陵衛士追善法要
とき: 11月18日(土)
午前の部 10時30分~
午後の部 14時30分~
慶応3年11月18日(1867年12月13日)の油小路の変に倒れた、伊東甲子太郎・藤堂平助・服部三郎兵衛・毛内監物を偲んで、禁裏御陵衛士墓所にて法要が営まれます。
参列を希望する人は準備の都合上、戒光寺の公式X(旧Twitter)を確認してください。
任意の墓所参拝は9時から16時まで。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
泉涌寺 別院 雲龍院 秋の特別拝観
とき: 11月11日(土)~12月3日(日) 9時~16時30分(受付終了)
京都市内よりも少し早く、紅葉がすすむそうです。
修復から戻ってこられた不動明王が特別ご開扉されます。
ライトアップ2023
とき: 11月18日(土)~23日(木・祝) 日没~20時30分(受付終了)
夜間ライトアップでは参道や境内に照明が置かれ、ひときわ美しい庭園が楽しめます。
昼夜入れ替えはないので、日中・夕刻と色合いの変わっていく境内を堪能できます。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
泉涌寺塔頭 新善光寺 秋の新善光寺展
とき: 11月23日(木・祝)~26日(日) 9時~16時
本堂、大方丈(書院)、紫陽花の丘を含む庭園を自由にお参りすることができます。
大方丈では掛軸、襖絵、工芸品など皇室ゆかりの品が公開されます。
限定ご朱印の授与があります。書き置きのみ1000円(各30枚限定)
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東福寺 看楓特別拝観
とき: 11月11日(土)~12月3日(日) 8時30分~16時
開山の春屋妙葩が架けたと伝わる通天橋からの紅葉の眺望は、京都屈指といわれます。
「東福寺本坊庭園」(国指定名勝)、国宝「龍吟庵」が公開され、重森三玲作庭の庭園を鑑賞できます。
国宝龍吟庵は3年ぶりの公開です。
東福寺 大涅槃図 特別公開・国宝三門 特別公開
とき: 11月11日(土)~12月3日(日) 9時30分~16時(受付終了)
明兆筆「大涅槃図」は100年ぶりの令和の大修理を終えて、無事に戻ってきました。
これを記念して、ふだんは3月の涅槃会の3日間しか公開されない大涅槃図が特別公開されます。
同時に国宝三門も公開されます。
楼上内部の極彩画も、明兆とその弟子の筆によります。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東福寺塔頭 東光寺 秋の特別拝観
とき: 11月5日(日)~30日(水) 10時~16時
※ 仏事・中国笛教室などで、予告なく拝観時間の変更・休止が生じることがあります。
東光寺の庭園は、神仙思想を取り入れた蓬莱山の庭園です。
また「十牛図」の6枚目の絵「騎牛帰家」を表わした「牧童石」があります。
牛の背に乗り笛を吹きながら帰る牧童を表わしています。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 鳥羽街道駅
東福寺塔頭 願成寺 親王祭(浄火苦集滅御祭)
とき: 11月3日(金・祝) 11時~
願成寺の開基の阿保親王を供養し、所願成就を祈願するお祭りです。
大峯山龍泉寺の山伏が東福寺内を練り歩いたのち、大護摩焚きが行なわれます。この残り火の上を素足で歩く「火渡りの行」に参加して、無病息災を祈ることができます。
この日は境内に屋台が出て、本堂が公開されます。
阿保親王は平城天皇の皇子で、在原業平の父です。親王が「国の平安と民の幸福」を祈願して「願成就院」を建立したのが願成寺のはじまりです。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 鳥羽街道駅
東福寺塔頭 即宗院 秋期拝観
とき: 11月3日(金・祝)~12月3日(日) 9時~16時(受付終了)
※ 法要のため拝観休止になる日もあります。
公開される庭園の「月輪殿」は、関白藤原忠通が建立した御所の東御堂に息子の九条兼実が営んだ山荘「月輪殿」の跡地にあります。
江戸時代のガイドブック『都林泉名所図絵』に名園と紹介されています。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東福寺塔頭 一華院 秋の特別拝観(お茶席)
とき: 11月11日(土)~12月3日(日) 10時~16時(受付終了)
※ 12月2日(土)は11時30分~
玄武・朱雀・青龍・白虎を表わした「四神の庭」などが公開されます。
11月30日まで、書院にお茶席が設けられます。1人1100円(抹茶、季節の生菓子付き)
ご朱印の授与があります。500円~1500円
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東福寺塔頭 勝林寺 秋の拝観
とき: 11月11日(土)~12月3日(日) 10時~16時(受付終了)
夜間ライトアップはありません。
東福寺の仏殿に密かに安置されていたという伝定朝作の毘沙門天立像、清水隆慶作の吉祥天像と善膩師童子像、田村月樵(宗立)作の毘沙門天曼荼羅、ほか平安時代の仏像が公開されます。
境内の「吉祥紅葉」には良縁・美縁のご利益があります。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東福寺塔頭 天得院 令和5年度 秋の特別拝観
とき: 11月18日(土)~12月3日(日) 9時~20時(閉門20時30分)
※ 11月21日(火)は10時30分~
桃山時代に作庭された枯山水庭園と、紅葉を愛でる拝観です。
抹茶はなくなり次第終了です。
限定ご朱印の授与があります。
紅葉を愛でながら京料理をいただくプランもあります。
11時30分と13時の2部制です。7700円
申し込みは電話にてハトヤ瑞鳳閣へ。
ライトアップ
とき: 11月18日(土)~12月2日(土) 16時~20時(閉門20時30分)
昼夜入替はありません。
日没から彩りの変わっていく枯山水庭園の紅葉をゆっくり鑑賞できます。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅 ・ 鳥羽街道駅
東福寺塔頭 正覚庵 筆供養
とき: 11月23日(木・祝) 10時~15時
13時~ 筆塚神輿巡行
14時~ 筆供養
筆の奉納受付は10時から。
神輿が練り歩いたあと、筆塚の前で大護摩が焚かれ、奉納された筆・ペン・鉛筆などが供養されます。
お焚き上げの煙にあたると、字が上達するといわれます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 鳥羽街道駅
東福寺塔頭 同聚院 秋の特別拝観・不動明王坐像御開帳
とき: 11月1日(水)~12月3日(日) 9時~16時
五大堂内が拝観できます。
ご本尊で丈六(2メートル65センチ)の不動明王坐像(重文)が特別ご開扉されます。
木造の不動明王坐像として、日本最大です。
平安時代に藤原道長が仏師の康尚に作らせたと、道長の日記「御堂関白記」に記されています。
東福寺塔頭 同聚院 大根炊き供養
とき: 11月12日(日)~12月2日(土)
不動明王の縁日である二十四節気の小雪を中日とした、前後10日間法要が行なわれます。
中日の11月21日(火)に開眼記念会が行なわれ、京都名物「湯葉だいこん」が授与されます。
道長が開眼供養をした1006年10月25日が小雪にあたるため、現在の暦にあてはめて縁日としています。
最寄り駅: JR 奈良線 東福寺駅 / 京阪 京阪本線 東福寺駅
東山七条かいわいの各寺院の特別公開・行事
法住寺 第38回 今様合
とき: 10月8日(日) 15時~
後白河法皇が法住寺南殿に貴族たちを集めて開催した「今様歌合せ」を、現代に復活させた行事です。
「『今様合』記念ご朱印」が授与されます。10月7日(土)~9日(月・祝)
なくなり次第終了です。1体500円。
後白河法皇・御陵御前立御木像 特別ご開扉
とき: 10月8日(日) 9時~16時(受付終了)
境内に先代のご住職の「今様」が流れています。
法住寺 令和5年 身代不動尊 採燈大護摩供
とき: 11月15日(水)
12時~ 御詠歌奉納
12時30分~ 篠笛・箏 奉納
13時30分~ 後白河天皇陵参拝、山伏問答、鬼法楽、稚児行列
14時~ 採燈大護摩供奉修 笹酒長寿湯の振る舞い
今年から、例年通りに開催されます。
ご本尊の不動明王は、あらゆる災厄を御身に引き受けて鎮めてくれる「身代わりさん」と信仰されています。
11月12日(日)まで護摩木10本束の奉納を受け付けられています。
ご住職直筆の特別ご朱印が授与されます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 七条駅
三十三間堂 特別奉掛「千手観音二十八部衆画像」
とき: 10月17日(火)~11月1日(水)
千体千手観音立像の国宝指定を記念して奉納された、仏画師 國井道成氏筆「絹本着色 千手観音二十八部衆画像」が公開されます。
三十三間堂 「秋雲壇」特別設置
とき: 10月17日(火)~11月17日(金)
ふだんは入ることのできない特設高壇から、千体の千手観音さまを遙拝することができます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 七条駅
智積院 夜間特別拝観
とき: 11月21日(火)~25日(土) 17時30分~20時
予約は不要です。
「利休好みの庭」と伝わる名勝庭園がライトアップされます。
智積院の僧侶による法話・仏さまとご縁を結ぶ洒水加持の作法を受けることができます。
所要時間10分~15分
限定ご朱印の授与があります。数量限定 500円
最寄り駅: 京阪 京阪本線 七条駅
東山五条かいわいの各社寺の特別公開・行事
六波羅蜜寺 弁財天特別祈願会
とき: 11月3日(金・祝) 10時~
六波羅蜜寺の弁天さまは「巳成金弁財天」といい、福を呼ぶ銭洗い弁財天です。
法要終了後、参拝者限定で金運・財運のお守りの「福銭」が授与されます。正午まで。
六波羅蜜寺 皇服茶奉納式・お茶漬け供養
とき: 11月23日(木・祝)
11時~ 皇服茶奉納式
12時~ お茶漬け供養 先着100名にお茶漬けが振る舞われます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 清水五条駅
六道珍皇寺 秋の特別公開・寺宝展
とき:
前期 11月3日(金・祝)~5日(日)
後期 11月23日(木・祝)~26日(日)
今秋は、2022年4月に保存修理を終えた鎌倉時代の「釈迦十六善神像図」、桃山時代の「参詣曼荼羅図」(京都府指定文化財)の複製画、江戸時代の地獄絵「熊野観心十界図」、江戸時代後期の佐々木藍田筆「大地獄絵図」などが公開されます。
期間中、限定ご朱印が授与されます。
オリジナル金紙見開き朱印 2000円
11月4日(土)・25日(土) 直書き朱印「尊勝陀羅尼」 1500円
11月23日(金・祝) だるま商店直書き朱印「司命」 2000円
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅 ・ 清水五条駅
清水寺 夜間特別拝観
とき: 11月18日(土)~30日(木) 17時30分~21時(受付終了)
予約は不要です。
清水寺境内がライトアップされ、観音さまのご慈悲を表わす瑠璃色の一条の光が宙に放たれます。
清水寺 秋の成就院庭園特別公開
とき: 11月18日(土)~30日(木) 9時~16時(受付終了)、18時~20時30分(受付終了)
京都の「雪月花の三庭苑」のうちの一つ、「月の庭」の成就院庭園が公開されます。
「雪の庭」は妙満寺、「花の庭」は北野天満宮にあります。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 清水五条駅
地主神社 もみじ祭
社殿修復工事中のため閉門中です。神事のみ非公開で行なわれます。
とき: 11月23日(木・祝)
円山公園かいわいの各社寺の特別公開・行事
粟田神社 粟田祭
とき:
10月7日(土) 神賑行事(石見神楽、夜店)・出御祭
17時30分~ 出御祭(おいでまつり)
18時10分~ 祇園ばやし奉納
19時30分~ 石見神楽奉納
10月8日(日) 夜渡神事(阿古陀鉾、地蔵鉾、大燈呂巡行)
13時~ 剣鉾清祓い(各鉾町)
16時45分~ お迎え行列
17時30分~ 本殿出発祭
18時~ 夜渡神事
18時30分~ けいれん祭
氏子地域巡行
22時頃 帰着
10月9日(月・祝) (剣鉾巡行、神輿渡御)
11時45分~ 神幸祭
12時20分~ 先の行列(剣鉾)巡行
12時50分~ 神輿出発
氏子地域巡行
18時頃 還幸祭
10月15日(日) 例大祭
10時~11時 抹茶の接待
11時 例大祭 式包丁奉納
1001年(長保3)旧九月九日のこと、祇園社に神童が現われ「これより7日後に東北の地に瑞祥があらわれる。そこに神幸せよ」と告げると、そのとおりに瑞祥が現われたので神幸しました。
この東北の地が現在の粟田神社で、室町時代に祇園祭が斎行できなかったときには粟田祭をもって代わりとされていたそうです。
10月8日のけいれん祭では、知恩院瓜生石前にて知恩院の僧侶方とともに神事が斎行されます。
10月9日はお神輿が青蓮院門跡の僧侶からお加持を受けます。
2022年は雨により夜渡神事が中止になったため、今年こそは完全復活します。
粟田神社 出世恵美須社祭
とき: 10月20日(金) 15時~
明治に入ってから粟田神社の摂社になった出世恵美須神社のお祭りです。
ご神体は、伝教大師作と伝わる、左手に大きな鯛をもって大笑いしている日本最古の寄木造りの恵美須神像です。
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅 ・ 蹴上駅
高台寺 北政所茶会
小方丈建設工事中のため、2023年と2024年の開催は中止になりました。
とき: 10月6日(金)
高台寺 秋の特別展 「Tree of Life ~ いにしえの樹が宿す悠久のいのち」
とき: 10月21日(土)~12月10日(日) 9時~21時30分
カナダ人の写真家マイカ・ガンペル氏が撮影した大楠が方丈書院に展示されます。
高台寺 秋の夜間特別拝観 「情景」 - 移りゆく時、変わらぬ想い -
とき: 10月21日(土)~12月10日(日) 17時点灯~21時30分
ねね様の400年遠忌を控えて、「情景」をテーマにした今秋と来春の2部構成のプロジェクションマッピングが催されます。
今秋は第1弾です。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
高台寺塔頭 圓徳院 特別公開 「韋駄天立像」
とき: 10月21日(土)~12月10日(日) 10時~21時30分 (17時点灯)
北政所ねね様のご実家から圓徳院に移り、拝観箇所から外れた場所に安置されていたために非公開だった「韋駄天立像」が、修理を終えて彩り鮮やかなお姿で公開されます。
韋駄天は禅宗寺院では庫裡(台所)の神として、ご本尊に続いてお寺の無事を祈願されています。
日没からライトアップされます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
長楽寺 建礼門院秘宝公開
とき: 7月13日(木)~10月20日(金) 10時~16時
※ 拝観は金~日・祝日のみ
長楽寺で落飾した平 清盛の娘の建礼門院徳子にまつわるご遺宝が特別公開されます。
例年4月から5月に行なわれる春季特別展のときのみ公開されますが、現在書院・庫裡の「令和の大改修工事」中で庭園が拝観できないため、代わって公開されることになりました。
長楽寺 秋季特別展「足利氏と遊行上人」
とき: 10月20日(金)~12月10日(日) 10時~16時
鎌倉時代に一遍上人が開いた時宗は、室町時代に隆盛期を迎えました。
深く帰依していた歴代足利将軍から、遊行上人(一遍上人やその弟子の総称)へ送られた書状(国重文)が公開されます。
長楽寺 秋の夜間拝観
とき: 11月23日(木・祝)~12月9日(土) 18時~20時
※ 12月5日(火)は休止
長楽寺は古くから「紅葉の寺」と称讃されてきました。
ライトアップされる庭園は、室町時代に相阿弥が足利八代将軍義政の命により銀閣寺の庭園を造る前に、長楽寺に試作したものと伝わります。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
京都霊山護国神社 秋季例大祭
とき: 10月14日(土) 11時~ 本殿祭
京都霊山護国神社は、明治元年(1868)に明治天皇の勅旨により創建されました。
大政奉還(1867年10月14日)の日に、秋の例大祭が斎行されます。
京都護国神社 龍馬祭(坂本龍馬墓前祭)
とき: 11月15日(水) 15時30分~
慶応3年11月15日(1867年12月10日)に起きた近江屋事件にて落命した、坂本龍馬・山田藤吉・中岡慎太郎を墓前にて偲びます。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
八坂神社 明治祭
とき: 11月3日(金・祝)
9時~ 明治祭 明治天皇の遺徳を偲びます
12時~ 舞殿前に大太鼓を組み、舞楽が奉納されます。観覧自由
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
知恩院 秋のライトアップ プレイベント おてつぎフェス2023
とき: 11月10日(金)~12日(日) 17時30分~20時15分(受付終了)
知恩院の境内を夜間拝観することができます。
国宝御影堂(お念仏体験)、阿弥陀堂(お坊さんの話を聞いてみよう)、国宝三門軒下(お坊さんの公演)、三門前広場(キッチンカーが来ています)のイベントが行なわれます。
4ヵ所すべて回ってスタンプを集めると、おてつぎ運動公式キャラクター「ポックマ」のA5ファイルが進呈されます。
知恩院 秋のライトアップ2023(夜間特別拝観)
とき: 11月16日(木)~12月2日(土) 17時30分~21時(受付終了)
国宝三門周辺、宮崎友禅ゆかりの庭園「友禅苑」、女坂、国宝御影堂、除夜の鐘でおなじみの大鐘楼、阿弥陀堂がライトアップされます。
(受付で知恩院SNSのフォロー画面を提示すると、大人のみフォロー割が適用されて拝観料が100円引きになります。)
期間中毎日、国宝御影堂にて「聞いてみよう! お坊さんの話」が開催されます。1日4回
お話しのあと、木魚念仏体験があります。
お坊さんの案内付きでライトアップ拝観エリア(御影堂内陣や大鐘楼柵内の通常非公開部も)を巡る「月かげプレミアムツアー」は、事前に予約が必要です。
兼実忌
とき: 11月16日(木)・17日(金) 18時30分~
法然上人に帰依した九条兼実を偲ぶ法要です。
引声阿弥陀経・甲念仏・五念門など、伝統的な十夜会古式の差定によってお勤めされます。
知恩院 濡髪大明神大祭
とき: 11月25日(土) 14時~
濡髪大明神前にて、護摩木をお焚き上げされます。
濡髪大明神は、知恩院を火災から守ってくれているといわれます。
縁結びのご利益もあります。
最寄り駅: 地下鉄 東西線 東山駅 / 京阪 京阪本線 祇園四条駅
青蓮院門跡 夜の特別拝観
一部建物の屋根の葺き替え工事中のため、2024年秋まで中止です。
とき: 例年10月~12月
将軍塚 第12回夜間の特別拝観
中止になりました。
とき: 例年10月~12月
祇園かいわいの各社寺の特別公開・行事
安井金比羅宮 秋季金比羅大祭
とき:
10月1日(日) 9時~ 御斎竹神事
境内の鳥居に斎竹を立てて注連縄を張り、不浄が入ってこないよう結界を張ります。
10月6日(金)
8時30分~ 出御祭
ご鳳輦、子ども神輿、花車、ご神宝などを蔵から出して飾り付けをします。
20時~ 遷御
ご神霊を本殿から鳳輦と子ども神輿にお移しします。最重要神事のため撮影禁止
10月7日(土) 19時~ 宵宮祭
境内お餅つきをして鏡餅を作り、ご鳳輦と子ども神輿に奉納します。
10月8日(日)
11時~ 神幸祭
雅楽が流れる中、祝詞を奏上して渡御の無事、皇室の弥栄、国家の安寧、世界の平和、関係者・参拝者の幸福が祈願されます。
14時30分~ 渡御
雅楽のしらべとともに、ご神宝が供奉をしてご鳳輦、宝船の花車、獅子舞が氏子町を巡行します。
10月9日(月・祝) 9時~ 納輦祭
ご鳳輦、子ども神輿、花車、ご神宝などを蔵に納め、ご神前に無事終了を奉告します。
10月10日(火) 11時~ 例祭
海川山野の神饌をご神前にお供えします。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
京都ゑびす神社 二十日ゑびす大祭(ゑびす講)
とき: 10月19日(木)~20日(金)
旧暦九月二十日(新暦では月遅れの10月20日)、ゑびすさまが海から来られるお祭りです。
正月の「十日ゑびす」(初ゑびす)は海に帰られるお祭りで、対をなします。
江戸時代、全国で商いをしている京や近江の商人が年に一度京に戻り、旅の無事と商売繁盛のお礼参りをしたことが始まりです。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅 / 阪急 京都線 京都河原町駅
建仁寺塔頭 両足院 禅語ご朱印直書き会
とき: 10月7日(土)、14日(土)、21日(土) 11時~13時
予約は不要です。
本堂のお参り、書院の拝観、池泉回遊式庭園の散策ができます。
10月の禅語ご朱印は「行亦禅坐亦禅(ぎょうもまたぜん ざもまたぜん)」です。
建仁寺塔頭 両足院 特別拝観
とき:
10月5日(木)、6日(金)、9日(月・祝) 14時~14時45分
10月8日(日) 11時~11時45分、14時~14時45分
方丈(本堂)、大書院、庭園に拝観できます。
方丈では歴代住職の墨跡、大書院では杉本博司氏筆の襖絵「放電場」が公開されています。
各回15名限定、2000円
申し込みは公式サイト内の予約フォームから。先着順です。
建仁寺塔頭 両足院 禅語ご朱印直書き会
とき: 11月12日(日)、23日(木・祝)、26日(日) 11時~13時
予約は不要です。
本堂のお参り、書院の拝観、池泉回遊式庭園の散策ができます。
11月の禅語ご朱印は「天地与我同根 万物与我一体(てんちとわれとどうこん ばんぶつとわれといったい)」です。
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建仁寺塔頭 禅居庵 開山毎歳忌・ご開帳大祭
とき: 10月20日(金)
11時~ 開山毎歳忌
禅居庵の開基の大艦清拙禅師の遺徳を偲びます。
13時~ ご開帳大般若祈祷法要
大般若経全六百巻が転読され、家運隆昌・万難潜消・所願成就が祈願されます。
14時~ 採灯大護摩供
聖護院門跡を導師とし、神変講社平安連合会の山伏衆が出仕して、修験宗採燈大護摩供が行なわれます。
この日のみ、大艦清拙禅師が請来した秘仏の摩利支天がご開帳されます。
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建仁寺塔頭 正伝永源院 秋の庭園特別公開・寺宝展
とき: 10月21日(土)~11月7日(火)、11月16日(木)~12月3日(日) 10時30分~16時(受付終了)
※ 10月28日(土)は12時から
織田有楽齋と熊本藩主の細川家の菩提所です。
復元された有楽斎好みの茶室「如庵」(国宝)、織田有楽斎・細川家ゆかりの寺宝が公開されます。
限定ご朱印の授与あり。
最寄り駅: 京阪 京阪本線 祇園四条駅
建仁寺塔頭 霊源院 秋の特別拝観 枯山水庭園
とき: 10月29日(日)~11月12日(日) 11時~14時30分(受付終了)
今川義元生誕500周年記念事業として中根庭園研究所の中根行宏・中根直紀両氏により作庭、2020年に完成した枯山水庭園の「鶴鳴九皐」が特別公開されます。
中国人アーティストの陳漫(chenman)氏が奉納した、令和の天井画「墨龍図」と金屏風「爱因斯坦双狮屏风」も公開されます。
寝転がって拝観します。
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建仁寺塔頭 久昌院 特別公開
とき: 11月1日(水)~12月3日(日) 10時~16時(受付終了)
宇喜多一蕙(いっけい)筆「長篠合戦図」、東山を借景とした池泉式方丈庭園、書院「高松軒」と三畳台目の茶室「遠州別好ノ席」が特別公開されます。
長篠の戦いで長篠城を死守して武田軍を撃退した、織田信長の武将の奥平信昌が三江紹益を開山として久昌院を建立しました。
久昌院のご本尊は薬師如来で、奥平信昌の妻で徳川家康の長女の亀姫の念持仏です。
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事前予約で楽しむ 京都旅(京都市観光協会 DMO KYOTO)
京都最古の禅寺 大本山建仁寺 秋涼の夕べ特別拝観
とき: 11月18日(土)、19日(日)、23日(木・祝)、25日(土)
17時30分~19時 (所要時間約90分)
建仁寺の僧侶の案内で俵屋宗達筆「国宝 風神雷神図屏風」(高精細複製作品)、海北友松筆「雲龍図」「竹林七賢図」(高精細複製作品)、法堂にて小泉淳作筆「双龍図」を拝観し、ライトアップされた「潮音庭」「〇△□乃庭」を鑑賞します。
3000円(拝観料込み)
事前予約制、希望日2日前の10時までに予約して下さい。
申し込みは「事前予約で楽しむ 京都旅(京都市観光協会 DMO KYOTO)」 から
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