京都 春の特別公開2020(北区)【中止・変更情報あり】

京都・特別拝観

2020年春(3月1日~ゴールデンウィーク終了)の、京都市北区の社寺の特別展や特別公開です。

各社寺の公式サイトと「京都観光Navi」からの情報です。

京都古文化保存協会主催の「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」、終了間際ですが京都市観光協会主催の「第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開」の情報もあわせて掲載しています。

新型コロナウイルスの感染の拡大防止のため、以下の社寺において法要や祭事の中止が生じています。

  • 平野神社
  • 常照寺
  • 大徳寺塔頭 孤篷庵
  • 大徳寺塔頭 黄梅院
  • 大徳寺塔頭 興臨院
  • 玄武神社
  • 上賀茂神社・葵祭
  • 春期京都非公開文化財特別公開

公式サイトなどで最新の情報を確認してください。

衣笠かいわい

平野神社 桜苑開園

とき: 3月20日(金・祝)~4月12日(日)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、変更があります。
4月10日(金)の桜花祭は祭事のみ行なわれます。

開運桜茶屋は開運桜湯の接待はなく、持ち帰りのできる限定特製和菓子の販売、開運桜の授与があります。

3月28日(土)~4月12日(日)の土・日曜日と4月8日(水)の昼夜に、平野神社桜コンサートが行なわれます。

交通

最寄り駅: 嵐電 北野線 北野白梅町駅

鷹峯かいわい

常照寺

本阿弥光悦が、徳川家康から拝領した鷹峯の土地を日乾に寄進、寛永4(1627)年に鷹峯檀林(学寮)が開かれたのが始まりです。

第68回吉野太夫花供養

新型コロナウイルスの感染防止のため、11月15日に変更されました。
時間や内容の変更はありません。

とき: 4月12日(日) 9時~15時

吉野太夫花供養は、「寛永三名妓」の一人といわれた2代目吉野太夫を偲んで行なわれます。

内八文字を踏んで進む島原太夫道中は、10時20分に鷹峯交差点東を出発して、10時50分頃に常照寺に到着予定です。

チケット(入門券・お茶席券・蕎麦券)は前売り5000円。
郵送にて申し込んでください。

春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月5日(金)~21日(日) 9時~16時(受付終了)
ただし、21日(日)は休止です。

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」、初公開です。

伝教大師作の秘仏三面大黒天像、日蓮聖人が感得して日像が開眼した秘仏妙見大菩薩像、本阿弥光悦筆「日輪蓮乗図」、庭園ほかが公開されます。

交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 北大路駅

紫野かいわい

大徳寺

大徳寺は正和4(1315)年に、大燈国師が開創しました。
応仁の乱で荒廃しましたが、一休宗純が復興させました。
豊臣秀吉が織田信長の葬儀を行なうために塔頭の総見院を創建して以来、戦国武将があいついで塔頭を建立しました。

公式サイトはないので 大徳寺 : 臨済・黄檗 禅の公式サイト をご覧ください。

大徳寺本坊 京の冬の旅 非公開文化財特別公開

とき: 3月18日(水)まで 10時~16時30分(16時受付終了)
ただし3月15日(日)は終日拝観休止

「第54回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開」法堂は初公開です。

法堂(重文)天井画は、狩野探幽筆の迫力ある「雲龍図」(重文)で別名「鳴き龍」と呼ばれます。
方丈(国宝)の障壁画(重文)は狩野探幽の代表作「山水図」など80面に渡ります。
唐門(国宝)は豊臣秀吉が造営した聚楽第の遺構と伝わります。

大徳寺本坊 春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月7日(日)~21日(日) 9時~16時(受付終了)
ただし、17日(水)と18日(木)は休止です。

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

引き続き、方丈(国宝)と狩野探幽筆襖絵(重文)、法堂(重文)、唐門(国宝)、玄関(国宝)、庭園(国史跡・特別名勝)が公開されます。

大徳寺塔頭 総見院 京の冬の旅 非公開文化財特別公開

とき: 3月18日(水)まで 10時~16時30分(16時受付終了)
ただし、3月8日(日)は12時受付終了

総見院は天正11(1583)年、豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために建立しました。
本堂の「織田信長坐像」(重文)は秀吉が、信長の一周忌法要のために仏師・康清に作らせたものです。
山内には信長公一族の墓があります。

公式サイトはないので 京都観光Navi:|大徳寺塔頭 総見院 をご覧ください。

大徳寺塔頭 聚光院 春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月5日(金)~21日(日) 9時~16時(受付終了)
ただし、20日(土)と21日(日)は休止です。

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

方丈(重文)、方丈庭園(名勝)、茶室「閑隠席」(重文)ほかが公開されます。

永禄9(1566)年、三好義嗣が父の長慶の菩提を弔うために創建しました。
千 利休が檀家となって多くの資材を寄進したため、茶道三千家の菩提寺になっています。

「閑隠席」は利休好みの三畳台目、方丈南の庭園も利休の作庭と伝わります。

公式サイトはないので 京都観光Navi:|大徳寺塔頭 聚光院 をご覧ください。

大徳寺塔頭 玉林院 春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月5日(金)~21日(日) 9時~16時(受付終了)
ただし、7日(日)と16日(火)は休止です。

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

客殿(本堂)(重文)、客殿障壁画(狩野派筆)ほかが公開されます。

京都の医学者の曲直瀬正琳が、初代の曲直瀬道三の菩提を弔うために創建しました。

慶長14(1609)年に大部分を焼失後、片桐且元らによって再建されて現代に至ります。

大徳寺塔頭 孤篷庵 特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。
とき: 4月28日(火)~5月5日(火・祝)、5月12日(火)~24日(日) 10時~16時(受付終了)

小堀遠州を開基とし、現代の建物は寛政5(1793)の焼失後に松平不昧が遠州の設計図を元にして再建したものです。

堂、茶室「忘筌席」と露地庭園、書院「直入軒」と近江八景の庭、狩野探幽筆「破墨八景図」などが公開されます。

大徳寺塔頭 黄梅院 特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。
とき: 3月21日(土)~5月14日(木) 10時~16時(受付終了)

永禄5(1562)年、織田信長が父の信秀の菩提を弔うために小庵を建てたのが始まりで、豊臣秀吉が寺に改めました。

千 利休作庭の「直中庭」、日本に現存する最古の禅宗寺院の庫裏(重文)、武野紹鷗好みの茶室「昨夢軒」、方丈庭園「破頭庭」、雲谷等顔筆の本堂障壁画(重文、複製)などが公開されます。

大徳寺塔頭 興臨院 特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。
とき: 3月14日(土)~6月21日(日) 10時~16時30分(受付終了)
ただし、3月20日(金・祝)は拝観休止

大永年間(1521-1528)に畠山義総が創建、のちに前田利家が修理をしてからは前田家の菩提寺になりました。

室町時代の禅宗寺院建築様式を残す本堂や唐門、中根金作が復元した方丈庭園、茶室「涵虚亭」などが公開されます。

交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 北大路駅

今宮神社 やすらい祭

とき: 4月12日(日) 15時~

疫病を鎮め、健康を願う春のお祭りです。

12時過ぎに川上やすらいが川上大神宮社を出発します。
12時に上野やすらいが光念寺を出発します。

15時から、今宮神社にて上野やすらいと川上やすらいの神事が行なわれます。
風流傘の下に入ると、1年間健康に過ごせるといいます。

交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 北大路駅

玄武神社 玄武やすらい祭

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になりました。

とき: 4月12日(日)

祭り行列の花笠の下に入ることによって疫神を振り払い、払われた疫神はそのまま神社に封じ込まれるといわれます。

交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 鞍馬口駅

上賀茂かいわい

上賀茂神社

神武天皇の御代に、神社の背後にある神山に祭神の賀茂別雷大神が降臨したのが始まりです。
社殿は白鳳6(678)年に造営されました。
平安遷都以降は、皇城鎮護の社として崇敬されています。

「世界文化遺産」上賀茂神社(賀茂別雷神社) のサイトへはこちらからどうぞ

賀茂曲水宴

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。

とき: 4月第2日曜日 12時~ 渉渓園にて

斎王代が歌題を披露し、歌人が川に流される盃が自分のところにたどり着くまでに即興で歌を詠んで、披講されます。

春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月5日(金)~21日(日) 9時~16時(受付終了)

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

本殿(国宝)、権殿(国宝)が拝観できます。
高倉殿(重文)で社宝が公開されます。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、葵祭の「路頭の儀」(行列)および関連神事は中止になりました。

期間中、葵祭の神事として、5月1日(金)に賀茂競馬足汰式、4日(月・祝)に斎王代御禊、5日(火・祝)に賀茂競馬が斎行されます。

交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 北山駅

梅辻家住宅 春期京都非公開文化財特別公開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催期間が変更になりました。

とき: 4月25日(土)~5月10日(日) 9時~16時(受付終了)
とき: 6月5日(金)~21日(日) 9時~16時(受付終了)

京都古文化保存協会「令和2年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

梅辻家は明治4(1871)年の国家神道令の発令まで、上賀茂神社に神主として居住した社家のうちの一つでした。
「賀茂七家」の現存する唯一の遺構で、市の指定文化財です。

伝統的な社家建築の主屋と、御所の御学問所を移築した黒書院、社家に伝わる書物などが公開されます。

公式サイトはないので 京都市 文化市民局 のサイトをご覧ください。
交通

最寄り駅: 地下鉄 烏丸線 北山駅

Posted by 管理人めぶき