『枕草子』といえば、この章段です。
中・高校の古文の授業を思い出します。
授業では厳密に品詞分解をしなくてはならないので、「どこの国の言葉だろう?」と思えるくらいな硬い文章にしないと正解にならなかったものです。
神さま、ほとけさま、枕草子、ふるいもの、新しいもの
『枕草子』といえば、この章段です。
中・高校の古文の授業を思い出します。
授業では厳密に品詞分解をしなくてはならないので、「どこの国の言葉だろう?」と思えるくらいな硬い文章にしないと正解にならなかったものです。
平城宮跡で若草山の山焼きを見てきました。
私としては花火さえ見られたら満足だったのですが(奈良市の花火は冬の風物詩です)、家の近くでは上の方しか見られないので急遽平城宮跡まで行ってきました。
明日1月22日(土)、奈良の若草山の山焼きが行なわれる予定です。
雨天の場合は29日(土)に順延されます。
花火は18時から、点火は18時15分からです。
山焼き自体は40~50分くらいで終わります。
今年は乾燥しているので、終わるのが早いかもしれません。
今日は1月1日、国民の祝日の一つの元日です。
元旦とは元日の朝のことを指し、ほかに歳朝(さいちょう)や歳旦(さいたん)とも呼んで、1年の始まりを言祝ぎます。
だから、年賀状の配達は午前中なんですね。
もうすぐ本年も暮れようとしています。
奈良の仏閣の、一般参拝者もつくことのできる除夜の鐘情報を集めました。
「奈良県観光情報 大和路アーカイブ」と「JRおでかけネット」、各仏閣が運営していらっしゃるサイトから情報の得られたところのみ掲載しています。
もうすぐ本年も暮れようとしています。
京都の仏閣の、一般参拝者もつくことのできる除夜の鐘情報を集めました。
「きょうと情報版」と「JRおでかけネット」、各仏閣が運営していらっしゃるサイトから情報の得られたところのみ掲載しています。
この章段のおもしろさは、まず清少納言と藤原行成の教養に基づく言葉の応酬にあります。
どこから引用した言葉なのかがわからないと返事ができませんから、似たような教養レベルでないとできない、高度な遊びといえます。
清少納言と藤原行成のじゃれ合いの総集編のような章段です。
おそらく、宮仕えを退いて『枕草子』を再編集した際に付け足したのではないかと思います。
平城遷都1300年祭のうちの平城宮跡会場でのイベントは、11月7日ですべて終了しました。
終了後、第一次大極殿・朱雀門・東院庭園・遺構展示館・第一次大極殿院広場・平城宮跡資料館は無料で公開されます。
平城京歴史館は当面休館し、平成23年度の早い時期に再開される予定です。
今日は旧十月、神無月(かみなづき、かんなづき)です。
神無月の名の由来については以前掲載しましたが(「かみなづき」)、いっぽうで八百万の神が集まる出雲では、旧十月のことを神在月(かみありづき)と呼びます。