奈良 特別公開・拝観 2010年9月

2010年7月26日奈良・特別拝観

平城遷都1300年祭にあわせて行なわれる、奈良の社寺の特別公開を集めました。

春日大社宝物殿 平城遷都1300年記念展示 春日大社の1300年展-歴史を語る宝物-
9月30日(木)まで
春日大社は神護景雲2年(768年)、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手が御蓋山中腹の神域を整え、創建されました。
社宝で春日大社1300年の歴史をたどります。
春日大社創建以前の春日山古墓から出土した須恵器や鉄剣から、幕末の井伊直弼の攘夷祝詞まで。
西大寺 愛染堂客殿特別公開
11月15日(月)まで
西大寺は天平宝字8年(764年)、称徳天皇の発願により創建されました。
平城遷都1300年祭により、期間を延長して公開されます。
興福寺 開館50周年記念 生まれ変わった国宝館
開催中
興福寺は平城遷都の年(710年)に藤原不比等が飛鳥から奈良に移しました。
現在、国宝館がリニューアルオープン中です。
拝観時間:9時から17時(受付は16時45分まで)
新薬師寺 香薬師如来立像(写し)
12月31日(金)まで
新薬師寺は天平19年(747)、光明皇后が聖武天皇の病気の快癒を願って建立しました。
昭和18年に香薬師如来立像は盗難に遭い、今も行方がわかりません。公開されているのはレプリカです。
唐招提寺 唐招提寺金堂(国宝)内陣の諸尊
拝観中
唐招提寺は天平宝字3年(759)に唐の高僧、鑑真和上によって創建されました。
平成12年(2000)から10年がかりで金堂の大修理が行なわれ、昨秋から公開されています。
薬師寺 東塔(国宝の三重塔)特別開扉
2010年10月31日(水)まで(予定)
天武天皇の発願によって建立し、養老2年(718年)に平城京に移転しました。
初層の西面扉が開き、外から内陣・天井絵(宝相華文様)等を拝観できます。
東塔は平成22年晩秋より本格的な解体修理にむけての覆いが施され、平成30年度まで解体修理されます。
薬師寺 玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画 特別公開
2011年1月5日(水)まで
平城遷都1300年を記念して、2010年は通年公開されます。
平成12年(2000)12月31日より平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」が展示されています。
室生寺 五重塔(国宝)の初層開扉
9月11日(土)から26日(日)まで
五重塔は平成10年に台風7号により大きな被害を受けましたが、平成12年無事に修復が終わりました。
安部文殊院 平城遷都1300年祭記念 文殊菩薩像特別拝観
11月30日(火)まで
修理のために獅子から降りた文殊菩薩さまが拝観できます。このお姿は最初で最後の公開です。
法隆寺 大宝蔵殿での法隆寺秘宝展
9月11日(土)から11月30日(火)まで
有名な百済観音像、夢違観音像、玉虫厨子などが安置されています。
金峯山寺 金剛蔵王権現 百日特別ご開帳
9月1日(水)から12月9日(木)まで
平城遷都1300年を記念して、日本最大の秘仏、金剛蔵王権現が100日間にわたって開帳されます。
榮山寺 薬師如来坐像、八角円堂堂内拝観など
9月25日(土)から11月21日(日)まで
藤原不比等の長男、藤原武智麻呂が建立した、藤原南家の菩提寺です。
平城遷都1300年を記念して、秋季にも公開されます。

Posted by 管理人めぶき