京都 春の特別公開2018(右京・西京区)

京都・特別拝観

2018年春(4月からゴールデンウィークまで)、右京区・西京区の社寺の特別展や特別公開です。

各社寺の公式サイトと「京都観光Navi」からの情報です。

京都古文化保存協会主催の「平成30年度 春期京都非公開文化財特別公開」、西国三十三所札所会主催の「西国三十三所草創1300年 特別拝観」の情報もあわせて掲載しています。

右京区

轉法輪寺 釋迦大涅槃図 特別公開

とき:2月10日(土)~4月8日(日) 10時~16時
ただし、法要などの都合で時間変更のこともあります。

本堂の涅槃図や絵像、御室大仏にお参りできます。

絵解き説法、甘茶・甘酒の接待あり。
新しいご朱印帳が登場しました。

仁和寺

霊宝館 春季名宝展

とき:4月1日(日)~5月27日(日) 9時~16時30分(受付終了)

仁和寺は、創建した宇多天皇以降、代々親王が住持した門跡寺院です。
今回は歴代の住持の事績が記された『御室相承記』が公開されます。

また、弘法大師の著作や、『医心方』『本草綱目』も展示されます。

春の特別公開

とき:4月27日(金)~5月6日(日) 9時~16時

金堂(国宝)とご本尊の阿弥陀三尊像、本坊にて「錦御旗」など戊辰戦争にまつわる品が公開されます。

京都古文化保存協会主催の「平成30年度 春期京都非公開文化財特別公開」による公開です。

妙心寺塔頭 大雄院 春の特別拝観

とき:4月22日(日)~5月13日(日) 10時~16時

江戸時代の画家、柴田是真筆の障壁画が公開されます。

惜しくも戦火で焼失してしまった「花丸図」を復活させようと、「襖絵プロジェクト」が動いています。
今回、安川如風氏の筆により復活した8面がお披露目されます。

また、特別拝観のご朱印や、寄付記念ご朱印も用意されています。

妙心寺塔頭 退蔵院 春のお食事付き特別拝観

とき:3月31日(土)~4月15日(日)

昼・夜の各2つの時間帯に、人数限定・事前予約制で「阿じろ」の精進料理をいただき、お庭を散策することができます。

夜の部は、完全貸し切りでお庭のライトアップが見られます。

詳細・申し込みは「おすすめ京都体験 オスキョー」のサイトへ。

妙心寺塔頭 大法院 新緑特別拝観

とき:4月1日(日)~5月6日(日) 9時~16時

お抹茶とお菓子をいただきながら、新緑のお庭を眺めることができます。

昨秋、元横綱の故千代の富士関の顕彰碑が建立されました。

公式サイトはないので、「京都観光Navi:新緑の露地庭園特別公開・春季特別公開」をご覧ください。

西寿寺 観桜会とマッピング法要と声明の会

とき:4月10日(火) 11時~14時

昨年の秋に登場したプロジェクション・マッピングによる華麗な「マッピング法要」、この春にも行なわれます。

桜を見ながら、お弁当がいただけます。

FAXかはがきにて予約してください。

大覚寺

春季特別名宝展 「花鳥の美」

とき:3月16日(金)~5月14日(月) 9時~16時30分

大覚寺では、平成28年度から「重要文化財(美術工芸品)大覚寺障壁画保存修理事業」を行なっています。
障壁画157枚(240面)が順次修復され、今回修復を終えた障壁画が展示されます。

綴プロジェクト 高精細複製品「四季耕作図襖」公開

とき:3月23日(金)~5月14日(月) 9時~16時30分

綴プロジェクト(文化財未来継承プロジェクト)は、キヤノンと特定非営利活動法人京都文化協会との共同で、オリジナルの文化財を高精細複製品を製作・活用します。

狩野山楽筆と伝わる「四季耕作図襖」が、250年ぶりに元の場所に戻り、完成披露されます。

天龍寺

法堂「雲龍図」特別公開 加山又造画伯筆

とき:3月3日(土)~5月20日(日) 9時~17時
ただし3月20日までは16時終了

現在の法堂の雲龍図は、平成9年に加山又造氏によって描かれた、八方睨みの龍です。

特別展示 曽我蕭白筆「雲龍図」綴プロジェクト作品 春の特別拝観

とき:3月17日(土)~5月20日(日) 8時30分から17時15分
ただし3月20日までは16時45分まで
場所:天龍寺 大方丈

曽我蕭白筆の襖絵「雲龍図」は現在、ボストン美術館に所蔵されています。
この雲龍図が綴プロジェクトによって復元され、天龍寺に寄贈されました。

天龍寺塔頭 弘源寺 春の特別拝観

とき:3月17日(土)~5月16日(水) 9時~17時

枯山水庭園「虎嘯の庭」と、竹内栖鳳とその一門による日本画などが公開されます。
毘沙門天立像(国指定重文)も公開予定。

宝厳院との割引共通拝観券があります。

天龍寺塔頭 宝厳院 2018年春の特別拝観

とき:3月17日(土)~6月30日(土) 9時から16時30分(本堂襖絵の受付終了)

嵐山を借景とした回遊式山水庭園「獅子吼の庭」と、田村能里子画伯筆「風河燦燦三三自在」が公開されます。
弘源寺との割引共通拝観券あり。

神護寺

宝物虫払い行事

とき:5月1日(火)~5日(土・祝) 9時~16時
場所:神護寺書院

伝源頼朝像、伝平重盛像、釈迦如来画像、弘法大師が書かれた潅頂暦名などが公開されます。

書院の石庭「灌頂の庭」も公開されます。
茶室「了々軒」にて呈茶あり(有料)。

多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像

とき:5月13日(日)~15日(火) 10時~15時

五大虚空蔵菩薩は、5体ともまったく同じ姿形をしていますが、手の形と持物と肉身の色が違います。

清凉寺

霊宝館の特別公開

とき:4月1日(日)~5月31日(木) 9時~17時

北宋代の釈迦如来立像(国宝)、棲霞寺本尊阿弥陀三尊像(国宝)などが公開されます。

嵯峨大念仏狂言

とき:4月1日(日)、7日(土)、8日(日) いずれも13時30分~

嵯峨大念仏狂言保存会の春季公演です。

演目は、1日は花盗人・釈迦如来・舟弁慶、7日は大黒狩・花盗人・橋弁慶、8日は愛宕詣・とろろ・餓鬼角力です。

いずれも観覧無料、雨天決行です。
嵯峨狂言堂は平成30年まで改修工事中のため、本堂東側で行なわれます。

平岡八幡宮 花の天井 春の特別公開

とき:3月4日(日)~5月15日(火) 10時~15時30分(受付終了)

画工・綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色の花絵44面が描かれた内陣の天井は、「花の天井」と呼ばれています。

宮司さんのお話・縁起書・大福茶付きです。

公式サイトはないので、「京都観光Navi:平岡八幡宮」をご覧ください。

西京区

善峯寺 平成30年春期企画展 「阿弥陀堂特別展 ー宝冠阿弥陀如来と桂昌院ゆかりの人々-」

とき:4月1日(日)~15日(日)の毎日、4月16日~6月の土・日・祝日 9時~16時30分

阿弥陀堂は平成30年6月までの予定で、修復工事中です。
その間、寺宝館に遷座されているご本尊の宝冠阿弥陀如来像が拝観できます。

ほかに、桂昌院が寄進した幡などが公開されます。

西国三十三所草創1300年記念事業の特別拝観です。

Posted by 管理人めぶき