奈良 春の特別公開2018 (奈良市・木津川市)

奈良・特別拝観

2018年、奈良市と木津川市の社寺の春(4月からゴールデンウィークまで)の特別展や特別公開です。
各社寺の公式サイトと「あをによし なら旅ネット」からの情報です。

西国三十三所札所会主催の「西国三十三所草創1300年 特別拝観」も合わせて掲載しています。

東大寺

公慶堂特別開扉

とき:4月12日(木) 10時~

江戸時代に大仏殿を復興した公慶上人の坐像が、法要の後に特別拝観できます。

聖武天皇祭

とき:5月2日(水)~3日(木・祝)

5月2日 13時~ 式衆(東大寺本末寺の僧侶など)・稚児などによる練り行列 奈良県公会堂から大仏殿まで
 行列到着後、鏡池水上舞楽台にて舞楽が奉納されます。

5月3日 山陵祭 8時30分~ 聖武天皇陵の佐保山御陵にて法要
 11時~ 献茶式 式典後、大仏殿参拝者に抹茶がふるまわれます。

春日大社

水谷神社鎮花祭

とき:4月5日(木) 10時~

夏の疫病の流行を鎮めるお祭り。

水谷神社のお守やお札の授与、ご祈祷が受け付けられます。

狂言奉納

とき:4月5日(木) 13時~

春日大社の神職らによる禰宜座狂言会が、狂言と小舞を奉納します。

菖蒲祭

とき:5月5日(土・祝) 10時~

神饌にちまきと菖蒲とよもぎを添えてお供えし、天下泰平、五穀豊穣、子どもの安全を祈願します。

祭事後、舞殿で舞楽が奉納されます。

見学可能。

子供の日萬葉雅楽会

とき:5月5日(土・祝) 13時~
場所:萬葉植物園 浮き舞台(雨天は感謝・共生の館へ変更)

春日舞楽保存会と南都楽所により、舞楽と管弦が奉納されます。

興福寺

放生会

とき:4月17日(火) 
場所:一言観音堂 猿沢池

一言観音堂での法要後、戒を授かった約1500匹の鯉や金魚を、猿沢池に放します。

北円堂 特別開扉

とき:4月21日(土)~5月6日(日) 9時~16時45分

運慶作の弥勒如来坐像(国宝)、木造無著・世親菩薩立像(国宝)などが公開されます。

北円堂(国宝)は、元明天皇と元正天皇が藤原不比等の菩提を弔うために創建しました。

西国三十三所草創1300年記念事業の特別拝観です。

文殊会

とき:4月25日(水) 法要は15時頃~

14時30分に、三条通の浄教寺から稚児行列が出発し、興福寺東金堂まで練り歩きます。

行列到着後、子どもの成長と学業向上などを祈願する法要が行なわれます。

第5回 ひむろしらゆき祭

とき:5月5日(土・祝)、6日(日)
場所:氷室神社、奈良春日野国際フォーラム甍

「ゴールデンウィークは奈良でかき氷を食べ比べ」をすっかり定着させた、ひむろしらゆき祭。

今年は氷室神社から奈良春日野国際フォーラム甍まで純氷を運ぶ、「純氷道中」が行なわれます。

奈良時代、各地の氷室から平城宮まで氷が運ばれた故事にちなみます。

全国の有名店から、2日間でのべ12店出店しています。

不空院 春の特別開帳

とき:4月27日(金)~5月6日(日) 9時~17時

ご本尊の不空羂索観音菩薩坐像(重文)などが公開されます。

縁切り・縁結びで有名なお寺。
ふだんの拝観は予約が必要です。

元興寺

元興寺創建1300年記念企画展 「佛法元興 ー飛鳥から平城京へー」

とき:4月28日(土)~5月27日(日)
場所:元興寺法輪館

元興寺は前身を法興寺(飛鳥寺)といい、蘇我馬子の発願で596年に飛鳥に建立されました。
日本で最初の本格的な仏教寺院です。
平城遷都に伴って、ならまちに移り、元興寺となって今年で1300年になります。

この企画展では、出土品から法興寺の実態に迫ります。

同時開催 飛鳥寺「元興寺の古瓦と古材千三百年ぶりの里帰り展」

とき:4月28日(土)~5月27日(日)
場所:飛鳥寺 本堂・宝物展示室

ならまちに移ってきた法興寺の古瓦と古材が、飛鳥に里帰りして展示されます。

璉珹寺 特別拝観

とき:5月1日(火)~31日(木) 9時~17時

光明皇后がモデルとされるご本尊の阿弥陀如来立像や、脇侍の木造観音菩薩立像(重文)と木造勢至菩薩立像(重文)が公開されます。

法華寺

国宝十一面観音菩薩立像 春期特別開扉

とき:3月20日(火)~4月7日(土)

ご本尊で秘仏の十一面観音菩薩立像(国宝)が、維摩居士坐像(国宝)と一緒に拝観できます。

国史跡名勝庭園特別公開

とき:4月1日(日)~6月10日(日) 9時~17時

名勝庭園の公開は、春のカキツバタの花の頃のみです。

海龍王寺 春季特別公開 十一面観音特別開帳

とき:3月23日(金)~4月7日(土) 5月1日(火)~9日(水) 

ご本尊の十一面観音菩薩立像(重文)と、弘法大師筆「隅寺心経」(市指定文化財)、光明皇后筆「自在王菩薩経」が公開されます。

不退寺 春期寺宝特別公開

とき:3月1日(木)~5月31日(木)

在原業平画像、伊勢物語・こけら経、多宝塔心柱など、ふだんは拝観できない寺宝が公開されます。

般若寺 白鳳秘仏特別公開

とき:4月29日(日・祝)~5月10日(水) 9時~16時
場所:般若寺宝蔵館

(なお、悪天候時や案内の人員不足のさいは、公開中止されます)

西大寺 聚宝館開館

とき:4月1日(日)~5月31日(木)

金銅宝塔(国宝)、大神宮御正体(重文)、吉祥天女立像(重文)、行基菩薩坐像(重文)などが公開されます。

薬師寺

西塔初層内陣 釈迦四相像 特別拝観

とき;3月1日(木)~6月30日(土)

昭和56年に復興された西塔の初層が公開され、平成27年に奉納された釈迦八相像のうち四相が拝観できます。

玄奘三蔵院伽藍 公開

とき;3月1日(木)~6月30日(土)

平成3年に建立された玄奘三蔵院伽藍の内部が公開され、平山郁夫画伯筆「大唐西域壁画」を拝観することができます。

食堂 特別公開

とき;3月1日(木)~6月30日(土)

復興した食堂(じきどう)内の、田渕俊夫画伯筆「仏教伝来の道と薬師寺」が公開されます。

帯解寺 小野小町忌

とき:4月22日(日) 14時~

江戸時代、帯解寺の境内に「小町の宮」がありました。
平成14年に石碑を建立し、17年に一刀彫りの小野小町像が祠に安置されました。

小野小町忌には、法要後に「七小町の舞」が奉納されます。

弘仁寺 十三詣り

とき:4月13日(金) 9時~ 一般祈祷受付 14時~ 柴燈大護摩

無限の智慧と慈悲を持つ虚空蔵菩薩の縁日の法要です。

十三詣りは、数え13歳の厄を払い、虚空蔵菩薩さまの知恵をいただくためのお参りです。
ご祈祷はこの日だけでなく、年中受け付けられています。

正暦寺 春季特別公開

とき:4月18日(水)~5月8日(火) 9時~17時
場所:正暦寺 瑠璃殿

秘仏の薬師如来倚像(重文)が、瑠璃殿でほかの寺宝とともに拝観できます。

木津川市の特別拝観できる寺院

岩船寺 秘仏・弁財天、秘仏・羅刹天特別開扉

とき:4月1日(日)~5月31日(木) 8時30分~17時

繊細な宝冠が美しい弁天さまなどが公開されます。

関西花の寺二十五ヵ所霊場の第15番札所です。

公式サイトはないので「岩船寺」木津川市観光ガイドをご覧ください。

浄瑠璃寺 秘仏・吉祥天女像特別開扉

とき:3月21日(水・祝)~5月20日(日) 9時~17時

鎌倉時代の吉祥天女像(重文)が公開されます。

吉祥天女の厨子の内部に描かれた、天部の絵画も色鮮やかです。

公式サイトはないので「浄瑠璃寺」木津川市観光ガイドをご覧ください。

海住山寺 春の寺宝特別公開

とき:4月28日(土)~5月6日(日) 9時~16時30分

ご本尊の本尊十一面観音菩薩立像、飯綱大権現、文殊菩薩像などが公開されます。

現光寺所蔵の最勝曼荼羅図が初公開されます。

5月5日(土・祝)の1日限りで、現光寺のご本尊の十一面観音坐像(重文)が予約なしで拝観できます。

秋の公開が恒例になった現光寺は、歴史的に海住山寺とのつながりが深いため、現在は海住山寺が管理しています。

現光寺については「現光寺」木津川市観光ガイドをご覧ください。

Posted by 管理人めぶき