京都の神社の七夕の行事 2016年
7月7日に七夕の行事をすると、運営されているサイトに書かれている神社をまとめました。
「京都観光Navi」で情報を補っています。
上京区
- 水火天満宮 七夕祭
- 白峯神宮 精大明神例祭「七夕祭」
- 山城舞楽・蹴鞠 13時30分から
小町をどり奉納奉告祭 16時から - 球技などのスポーツの守護神として有名な精大明神は、七夕と和歌の神さまでもあります。
- 小町をどりは、元禄時代に西陣の女の子たちが七夕の乞功奠の祭事で芸事や針仕事の上達を願い、西陣織の着物を着て歌い踊ったことから始まります。
- 北野天満宮 御手洗祭と七夕祭(棚機祭)
- 御手洗祭 10時から
七夕祭 13時30分から - 御手洗祭は、祭神の菅原道真公が七夕の歌を詠まれることと、農作物の成長、無病息災を祈願するお祭りです。
- 道真公遺愛と伝わる書道具と、野菜、みたらし団子をお供えします。
- 七夕祭は、機織りの祖神の天棚機姫神(あめのたなばたひめのかみ)のお祭りで、境内に短冊の付いた青竹が立ち、地元の幼稚園児たちが七夕の踊りを奉納します。
東山区
- 地主神社 恋愛成就七夕祭
- 祭事 14時から
- 織姫と彦星に見立てた紙のこけしに自分と相手の名前を書き、大笹に結びつけて恋愛成就を祈願します。
- 相手がいない人は、理想のタイプを書いてください。
- 当日お参りできない人には、紙こけしを郵送してもらえます。
左京区
- 貴船神社 貴船の水まつり・七夕神事
- 10時から行なわれる「水まつり」では、水神である貴船の神さまに感謝し、水の恵みをいただけるよう祈願します。
- 続いて献茶式・舞楽奉納の儀・式庖丁の儀が行なわれます。
- 13時から斎行される「七夕神事」では、水の恵みと、水の祓いに感謝し祈ります。
西京区
- 松尾大社 七夕まつり
- 18時から受付
18時30分から祭事
19時から奉納演奏
奉納演奏後、七夕ゆめ灯籠流し・境内ライトアップ - 短冊に願い事を書いて、笹に結びつけて下さい(志納)。
- 七夕ゆめ灯籠は七夕特別祈願として申し込むことができます。