近うて遠きもの　（訳）

2021年3月20日枕草子・訳と感想

『枕草子』の中で「春は　あけぼの」「星は　すばる」と並んで有名なもの尽くしの章段です。
角川文庫版『 枕草子 下巻』の第161段です。

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宮咩祭（みやのめのまつり）。
愛情のない兄弟姉妹、親族。
鞍馬の葛折という道。
師走のみそかと、正月のついたちとの間。