十一面観音菩薩をお祀りする奈良の8か寺で、「大和路秀麗八十八面観音巡礼」が発足されました。
馬にゆかりのある社寺(京都・奈良)

今年(2014年)は午年です。
そこで午・馬にゆかりのある京都と奈良の社寺を集めました。
京都・奈良の龍(龍神)にゆかりのある社寺

日本における龍は、中国の龍の影響を受け、水神である蛇が神格化されたものです。
龍が住むとされる川や沼・淵・池などで五穀豊穣の祈願や、雨乞いが行なわれます。
九月二十日あまりのほど、初瀬に詣でて(感想)
平安時代、初瀬(長谷寺)は貴族や庶民からの信仰を集めていました。
長谷寺は、朱鳥元(686)年に道明(どうみょう)上人が西の岡に銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)を安置し、神亀4(727)年に徳道(とくどう)上人が東の岡に十一面観世音菩薩を祀ったことから始まります。
縁結びと縁切りのご利益がある神社とお寺 奈良

奈良県の、縁結び・良縁のご利益がある神社とお寺を選びました。
結ぶ前に切る、ということで縁切りのお寺もあります。
東大寺修二会 新入・新大導師の別火入り
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奈良・東大寺二月堂の行事、修二会が本格的に始まりました。
2月15日には、新入(しんにゅう)と呼ばれる初めて修二会に参加する僧侶と、初めて大導師を務める新大導師が、他の僧侶に先駆けて別火(前行)に入りました。
東大寺二月堂修二会
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東大寺では「修二会」の法会の本行の、「おたいまつ」が始まっています。
修二会は、東大寺二月堂の本尊の十一面観音にこれまで私たちが生きていく上で犯してきた罪を告白して許しを乞い、天下泰平、五穀豊穣、万民快楽を願う「十一面悔過(じゅういちめんけか)」という法会です。
2月20日から修二会を勤める練行衆が別火坊に参籠し、外界との交渉を断たれた中で修二会に備えます。
黄砂の中で花見
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8日、「花祭り」なのでヒノキ花粉大量飛散の中を外出しました。
午前中は曇りで午後から晴天になると天気予報で聞いていましたが、いつまで経っても晴天になりません。
黄砂が花粉に劣らず、大量に飛んでいるからでした。
奈良で花見
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花祭り
4月8日はお釈迦さまの誕生日とされ、そのお祝いの法会を「花祭り(はなまつり)」、「降誕会(ごうたんえ)」「灌仏会(かんぶつえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」などと呼びます。