2012年、春の特別展や特別公開です。
各社寺の公式サイトと「きょうと情報版」からの情報です。
京都 春の特別公開2012(洛東)
京都 春の特別公開2012(洛中)
2012年、春の特別展や特別公開です。
各社寺の公式サイトと「きょうと情報版」からの情報です。
大神神社にお参り(5)・大直禰子神社
大直禰子神社への道
久延彦神社から大直禰子神社までは、鋪装された平地を歩きます。
もう今後の道程に坂道・急階段はありません。楽な気持ちで進みます。
大神神社にお参り(4)・久延彦神社
大美和の杜展望台
檜原神社から久延彦神社まで、山の辺の道を引き返します。
天気が良く、体力があるときなら、とてものどかでいい道でしょう。
しかし今は、雨が降り出しそうで、痛む左膝を引きずっての道程です。
大神神社にお参り(3)・檜原神社
山の辺の道
狭井神社を出て、山の辺の道を歩きます。
私はまた後悔していました。
さっき山登りをしてへとへとになって下りてきたのに、何故また山道を歩いているのだ、と。
本社から狭井神社までの道程とはうって変わって、林と畑の間を縫うような山道です。
大神神社にお参り(2)・狭井神社
市杵嶋姫神社
大神神社の本社に引き続き、摂社の狭井神社にお参りしました。
鳥居をくぐってすぐの池の端に、市杵嶋姫神社があります。
ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、またの名を弁天さまです。宗像三姉妹のお一柱です。
大神神社にお参り(1)・本社
大神神社参道
『古事記』の中の大国主神(おおくにぬしのかみ)の「少名毗古那神(すくなびこなのかみ)との国作り」を読んでいると、むしょうに大神神社にお参りしたくなったので、行ってきました。
京都・奈良の龍(龍神)にゆかりのある社寺
日本における龍は、中国の龍の影響を受け、水神である蛇が神格化されたものです。
龍が住むとされる川や沼・淵・池などで五穀豊穣の祈願や、雨乞いが行なわれます。
竜田姫と野山の錦
京都・奈良は秋の紅葉が真っ盛りです。
サクラから遅れてモミジが赤くなり、山々はまさに錦織物を羽織ったような情景になっています。
『清少納言 コレクション日本歌人選007』
清少納言の書いた『枕草子』は、随筆・歌枕集・日記・和歌・物語をひとまとめにした、分類に囚われない新しい文学です。
彼女自身は、村上天皇の御代に『後撰和歌集』を編纂した「梨壺の五人」のうちの一人の、清原元輔の娘と期待されることにコンプレックスを持っていました。晴れの場で父のような素晴らしい歌を詠むことはできないし、自分のまずい歌で父の名声を汚してはならない、と。