奈良国立博物館で開催されている「特別展 西国三十三所 観音霊場の祈りと美」を見てきました。
今年は西国霊場の中興といわれる花山法皇の千年忌にあたります。
これにちなみ、西国三十三所の各寺院では結縁御開帳を今年の秋から順次おこないます。
神さま、ほとけさま、枕草子、ふるいもの、新しいもの
奈良国立博物館で開催されている「特別展 西国三十三所 観音霊場の祈りと美」を見てきました。
今年は西国霊場の中興といわれる花山法皇の千年忌にあたります。
これにちなみ、西国三十三所の各寺院では結縁御開帳を今年の秋から順次おこないます。
7月2日に祇園祭の「くじ取り式」が京都市役所の市議会議場で行なわれ、山鉾巡行の順番が決まりました。
今年の「山一番」(くじ取らずでいつも1番目の長刀鉾の次に巡行する山)は孟宗山に決まりました。孟宗山の山一番は11年振りです。
11月2日、「京都非公開文化財特別拝観(秋季)」で公開されている遍照寺と車折神社に行ってきました。その次に、大将軍八神社と北野天満宮にもお参りしてきました。
京都古文化保存協会のサイトに平成19年秋の非公開文化財特別拝観の社寺が掲載されています。
例年、7月頭には決定しているようです。
7月2日に祇園祭の「くじ取り式」が京都市役所の市議会議場で行なわれ、山鉾巡行の順番が決まりました。
今年の「山一番」(くじ取らずでいつも1番目の長刀鉾の次に巡行する山)は芦刈山に決まりました。芦刈山の山一番は36年振りです。
奈良の6月の秘仏・秘宝の特別公開を集めました。
6月5日現在すでに終了しているものは省いています。
東大寺では「修二会」の法会の本行の、「おたいまつ」が始まっています。
修二会は、東大寺二月堂の本尊の十一面観音にこれまで私たちが生きていく上で犯してきた罪を告白して許しを乞い、天下泰平、五穀豊穣、万民快楽を願う「十一面悔過(じゅういちめんけか)」という法会です。
2月20日から修二会を勤める練行衆が別火坊に参籠し、外界との交渉を断たれた中で修二会に備えます。
仮金堂の次に国宝館に行きました。
国宝館といえば、阿修羅像でしょう。
真冬のよく空いている時期に行くと、この像まで真っ直ぐに進みそこから動かない女性を何人もみかけます。
真剣に説教を聴く表情に引きつけられるものがあるのでしょう。
この秋の特別拝観、興福寺のサイトを確認したら詳しく載っていました。
京都古文化保存協会のサイトに秋の非公開文化財特別拝観の社寺が掲載されています。