奈良 社寺の行事 2017年5月

奈良・特別拝観,奈良・行事と祭り

新緑の5月(ゴールデンウィーク終了後)に、奈良の神社と寺院で行われる行事・法要などをまとめました。

奈良市

元興寺 春季企画展「文化財の仕事にたずさわる芸術家たち」
5月19日(日)まで 9時から16時30分(受付終了)
元興寺文化財研究所にて、修復・修理をする人たちの技能・技術にスポットライトをあてます。
興福寺 国宝 仏頭-東金堂特別安置-
12月まで 9時から16時45分(受付終了)
685年に造立され、1187年から東金堂で本尊薬師如来像として安置されていましたが、1411年に被災して頭部だけが残り、1937年にやっと発見された銅造仏頭。
国宝館に安置されていましたが、国宝館の耐震工事のため東金堂に戻って安置されています。
日光菩薩・月光菩薩とは、600年ぶりの再開だそうです。
興福寺 「国宝特別公開2017 阿修羅 -天平乾漆群像展-」
6月18日(日)まで 9時から17時
2016年から2020年まで5年間にわたり、西国三十三所各札所では「西国三十三所草創1300年特別拝観」として、普段は非公開のお堂や諸尊のご開帳、および庭の公開や寺宝の観覧などを行います。
第九番札所の興福寺は、国宝館が耐震工事により閉館しているため、仮金堂にて阿修羅像、八部衆、十大弟子、金剛力士などの主要な国宝が公開されます。
西大寺 聚宝館開館
5月31日(水)まで 9時から16時30分
「大神宮御正体」は伊勢神宮・太玉神・春日明神と、東大寺・唐招提寺・西大寺の仏舎利とが習合した鏡です。
ほか、金銅宝塔(国宝)、平安時代の吉祥天女立像(重文)などが公開されます。
唐招提寺 中興忌梵網会・うちわまき
5月19日(金)
この日は、鎌倉時代の中興である覚盛上人の忌日です。
13時から14時に中興忌梵網会の法要と舞楽の奉納が行なわれます。
15時から舎利殿にてうちわまきが行なわれます。
法要にあわせて、覚盛上人坐像(重文)が公開されます。
9時から16時まで
不退寺 春期寺宝特別公開
5月31日(水)まで 9時から17時
在原業平の自作といわれる聖観音菩薩立像(重文)、不退寺を再興した西大寺の興正菩薩叡尊画像などが公開されます。
5月28日(日)の業平忌には、多宝塔が特別公開されます。
法華寺 国史跡名勝庭園 特別公開
6月10日(土)まで 9時から16時30分
春のみの公開です。
庭園のカキツバタは、仙洞御所から移されたと伝わります。
霊山寺 ばらFesta
6月11日(日)まで 8時から17時(バラ庭園)
「輪廻」をテーマにしたバラ庭園に、200種類2000株のバラが咲き誇ります。
ティーテラス「プリエール」が、花の最盛期のみ開店します。
営業時間は10時から16時まで
バラの土産物、苗の販売もあります。
5月28日(日)13時から本堂・八体仏霊場にて薔薇会式が行なわれます。
ご本尊の薬師如来と八体仏にバラの花を供えます。
霊山寺 春日厨子特別開扉 薬師三尊像御開扉
5月12日(日)
本堂に安置されている春日厨子(重文)を開扉し、秘仏とされている薬師三尊像が特別公開されます。
明治時代までは20年に1度しか開扉されませんでした。
璉珹寺 特別公開 阿弥陀如来立像など
5月31日(水)まで 9時から17時
ご本尊の阿弥陀如来立像(県指定)、脇侍の木造観音菩薩立像(重文)、木造勢至菩薩立像(重文)が公開されます。
阿弥陀さまは光明皇后がモデルとされていて、しなやかな女人のお姿をしています。

大和郡山市

松尾寺 舎人親王像公開
11月30日(木)まで 9時から16時
日本書紀を編纂した舎人親王の木像が公開されます。
松尾寺 お花畑(バラ)一般公開
5月15日(月)から6月5日(月) 9時から16時
昭和の大修理を機に、お花畑にバラが植えられました。
世界各国のいろとりどりのバラが咲きます。

桜井市

安倍文殊院 金閣浮御堂 春の寺宝展
5月31日(水)まで 9時から17時
厄除け七まいりのあと、安倍仲麻呂公像と安倍晴明公像が祀られている金閣浮御堂の内陣に参拝できます。
談山神社 春の社宝特別公開
5月31日(水)まで 8時30分から17時
有王有光、和州住正長、藤嶋友重、大和則長、大和国住貞光などの刀剣(大和物)が特別公開されます。
あわせて「花とみどりのまつり」も行なわれます。
長谷寺 本尊大観音尊像春季特別拝観
6月30日(金)まで 9時から16時
ふだんはお参りすることのできない本堂に入り、大きな観音さまのおみ足に触れることができます。
春季特別寺宝展も同期間で開催中。

橿原市

おふさ観音 秘宝「生き人形」特別公開
5月15日(月)から8月31日(木) 9時から16時
寺宝の初代安本亀八作「生き人形(飯田喜八郎像)」が公開されます。
期間中、春はバラまつり(6月30日まで)、夏は風鈴まつりが行なわれます。

五條市

榮山寺 本尊薬師如来坐像特別開扉
5月28日(日)まで 9時から17時
本堂のご本尊の薬師如来坐像が公開されます。
本堂は室町時代の再建ですが、八角円堂(国宝)は天平時代を代表する建築です。

葛城市

石光寺 日本最古の石仏(白鳳弥勒仏)開帳
5月20日(土)まで 8時30分から17時
石光寺境内から出土した、日本に弥勒信仰が伝わって間もない頃の作とされる弥勒仏が公開されます。
ぼたんしゃくやく祭りも行なわれています。5月20日(土)まで。
當麻寺奥院・當麻寺中之坊 練供養会式
5月14日(日) 16時から17時過ぎまで
當麻曼陀羅を織り上げたのち、極楽浄土へ往生した中将姫の命日に行なわれます。
二十五菩薩を従えた観音・勢至・地蔵菩薩が、中将姫を来迎するさまが演じられます。
あわせて9時から14時まで 中之坊の曼荼羅堂で秘宝「裏板曼荼羅」などが公開されます。

ほか中之坊にて13時から「當麻曼荼羅絵解き」
9時から15時まで「肌着加持」が行なわれます。

當麻寺中之坊 春季特別展『中将姫展』
5月20日(土)まで 9時から17時
中将姫の真筆と伝わる『称讃浄土経』、日本最古の女性肖像画とされる『中将姫廿九才像』(鎌倉時代・奈良県有形文化財)など、中将姫ゆかりの品が展示されます。

高取町

壷阪寺 眼病封じ祈願会
5月18日(水) 11時30分壷阪寺住職法話会
12時30分昼食(接待)
13時30分眼病封じ祈願会・眼病封じ特別柴燈護摩
法話会からの参加希望は、電話で予約をして下さい。
平安時代から、眼病封じの信仰を集めているお寺です。
壷阪寺 多宝塔開扉 秘仏大日如来像(平安時代)御開帳
6月18日(日)まで 9時から16時
西国三十三所草創1300年を記念しての特別公開です。
多宝塔は、平成15年に壷阪寺開創1300年を迎えるに当たって建立されました。

斑鳩町

法隆寺 秘宝展
5月31日(水)まで 9時から16時(受付終了)
夢違観音像、玉虫厨子など有名な寺宝が公開されます。
法隆寺 夢殿本尊 観音菩薩立像(救世観音)特別開扉(春季)
5月18日(木)まで 8時から17時
八角形の夢殿(国宝)の中央に、秘仏の救世観音像(飛鳥時代)(国宝)が安置されています。

天川村

天河神社 おんだ祭
5月28日(日) 10時から おんだ祭報告祭
10時30分から 龍舞獅子舞奉納
11時から おんだ祭(植え付けの儀、龍舞・獅子舞奉納)
12時 直会
早乙女が神田に田植えをします。
その間、畦で豊作を祈念して龍舞や獅子舞が奉納されます。
天河神社 端午の節句祭
5月30日(火) 11時から
旧暦五月五日に行なわれます。

2017年5月10日奈良・特別拝観,奈良・行事と祭り

Posted by 管理人めぶき