夏越祓とは、6月晦日に行なう大祓えのことです。
1年が半分終わった6月晦日に、元旦以降積み重なった罪や穢れを祓い、これから迎える暑い夏を無事に乗り切られるよう祈願する神事です。
夏越祓 2010
奈良 特別公開・拝観 2010年6月
平城遷都1300年祭にあわせて行なわれる、奈良の社寺の特別公開を集めました。
奈良 特別公開・拝観 2010年5月
平城遷都1300年祭にあわせて行なわれる、奈良の社寺の特別公開を集めました。
奈良 特別公開・拝観 2010年4月
平城遷都1300年祭にあわせて行なわれる、社寺の特別公開を集めました。
4月19日以降の分のみです。
平成22年度 京都春季非公開文化財特別公開
京都古文化保存協会から、「平成22年度 京都春季非公開文化財特別公開」について発表されています。
期間は4月24日(土)から5月9日(日)まで。
ただし、法要などで変更のある社寺がありますので、京都古文化保存協会のサイトで確認してください。
二月、官の司に (感想)その1
餅餤は昇進祝いの席で饗される唐菓子
平安時代の加階に関する手続きは、毎年8月11日に六位以下の官人から加階すべき人を候補者として選出する「定考(こうじょう)」、毎年2月11日に「定考」で決定した候補者が列立し、大臣らに接見して器量・容儀について選考された「列見(れっけん)」、毎年4月7日に「定考」「列見」によって選出された候補者を適当する官職・階級に割り振って天皇に奏上する「擬階の奏(ぎかいのそう)」の順で行なわれます。
二月、官の司に (訳)
梅の咲いている時期に、清少納言と藤原行成の交流を書いた段です。
本によってはこの「二月、官の司に」と「頭の弁の御もとより」を別の段として扱っているものもありますが、私は角川文庫版『枕草子(下巻)』の第128段をとります。
小白河といふ所は (感想と解説)
花山天皇の御代のできごと
平安時代、天皇に自分の娘を入内させ、生まれた子どもを天皇につけて自分は外祖父として天皇の後見をして権力をふるい、息子たちを昇進させるのが当たり前でした。
縁結びと縁切りのご利益がある神社とお寺 奈良
奈良県の、縁結び・良縁のご利益がある神社とお寺を選びました。
結ぶ前に切る、ということで縁切りのお寺もあります。
京都の縁結び・縁切りの神社とお寺
縁結び・良縁のご利益がある神社とお寺を、京都市から選びました。
結ぶ前に切る、ということで縁切りの神社とお寺も集めました。