『枕草子』の中で「春は あけぼの」と並んで有名な章段です。
角川文庫版『枕草子 下巻』第239段です。
星は すばる(訳)
あひみる ごとく あかき くちびる
法華寺に行ってきました。
正式には「法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)」といいます。
袖布留山の瑞垣の
石上神宮にお参り
石上神宮に行ってきました。
ここは日本最古の道である「山の辺の道」の出発点にあたります。
厳密にいえば、北の奈良市の円照寺のあたりから石上神宮まで「東海自然歩道」として整備されていますが、ポピュラーなのは石上神宮から南へ大和三山を見ながら進むルートです。