火焚祭を行なう社寺 京都(2023年版)

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初冬になると、京都のあちこちの神社の境内で、「お火焚き」が行なわれます。

その目的は、秋の収穫感謝、炎による浄化や厄払い、神さまに元気になってもらうためなどさまざまです。

このお火焚きの中に投じられたミカンを食べると風邪を引かないともいわれ、寒さが本格的になる前の京都の風物詩です。

目次

火焚祭とは

火焚祭(お火焚き)は、神社で行なわれる祭事です。
お寺でも行なわれますが、この場合は境内にある鎮守社のお祭りとして行なわれます。

日取りは限定されておらず、収穫の終わった晩秋から初冬にかけて行なわれます。

火焚祭は何をするの?

火焚祭では、かまどのように積み上げられた護摩木や火焚串を燃やし、祝詞を奏上して強い炎の力による願い事の成就や無病息災を祈念します。

また炎の中にミカンを入れたり、「お火焚まんじゅう」を供えたりします。

お下がりとしていただいたミカンを食べると、風邪をひかないといわれます。

なぜ火焚祭なの?

火焚祭のいわれは各神社によってさまざまで、次のようにいわれています。

  • 五穀の収穫を祝い、神さまに感謝するため
  • 作物の豊作をもたらして弱まってしまった神々の力を強めるため
  • かまどやふいごにいる火の神を祀るため
  • 炎の力によって罪穢を祓うため

11月23日から約1ヶ月後は冬至です。冬至に向けて太陽の光はますます弱くなっていきます。

古い昔は冬至を1年の始まりと考えていたので、実りをもたらしてくれた神さまも人も、新しい年を迎える前に炎によって浄化され、強い力をもらう必要があったのかもしれません。

冬至が元日だったことは、姉妹サイト『歳事暦』の「冬至」で少し触れています。
よろしければ、あわせてそちらもご覧ください。

お火焚きに行ってみませんか

ここからは、京都の各区別に火焚祭を行なう神社と寺院の紹介です。
氏子さんでなくても、誰でも参列できるところが多いです。

風邪除けと、1年が終わる前に心願成就のお参りはいかがですか。

京都市上京区の社寺の火焚祭

御霊神社 火焚祭・湯立神楽奉納

とき: 11月18日

御霊神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

厳島神社 秋祭(火焚祭)

とき: 11月15日

京都御苑の池の側に、拾翠亭と並んで鎮座されています。
唐破風の石鳥居は京都三珍鳥居の一つです。

池の弁天さんのお火焚き はこちらをご覧ください。

白雲神社 秋祭(火焚祭)

とき: 11月10日 14時~

今は京都御苑の一部となった西園寺家の鎮守社です。
明治に入り、妙音堂が残りました。

御所の弁天さんのお火焚き はこちらをご覧ください。

水火天満宮 六玉稲荷社御火焚祭

とき: 11月第3日曜日 17時~

六玉稲荷大明神は、仕事関係の縁結びに霊験あらたかといわれます。

水火天満宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

善行院 妙見宮お火焚祭

とき: 11月12日

日蓮聖人のご命日の法要(お会式)と同日に行なわれます。

妙見宮には洛陽十二支の子年の妙見さまがお祀りされています。
願い事が書かれた護摩木をご神火でお焚き上げして、心願成就を祈願します。

善行院のお火焚き はこちらをご覧ください。

白峯神宮 御火焚祭

とき: 11月23日 17時から

家内安全・諸願成就の願いを込めた「願い串」を、大祓祝詞を奏上のもとでお焚き上げします。

潜龍大神がこのお焚き上げの炎の中に出現されたので、11月23日を縁日としています。
潜龍大神のご神徳は、家系にまつわるもろもろの悪縁断ち、盗難災難除け、病気平癒、事業隆盛です。

この日は新嘗祭・日供講大祭・献茶式・潜龍大明神祭も斎行され、新酒の白酒(しろき)がいただけます。

白峯神宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

晴明神社 御火焚祭

とき: 11月23日

御火焚祭は護摩木を焚き上げる炎によって、生物を生成することで疲弊した土を再生させる神事です。

毎年約1ヶ月前から、社務所にて参列の申し込みを受け付けます。(先着20名 4000円)

郵送にて護摩木の奉納をすることができます。
護摩木奉納(1本1000円)の申し込みと返送は11月22日までに社務所へ。

晴明神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

大将軍八神社 お火焚祭

とき: 11月23日 13時から

願い事を書いた護摩木をお焚き上げします。

大将軍八神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市中京区の社寺の火焚祭

下御霊神社 御火焚祭

とき: 11月18日 16時から

火の恵みに感謝して、火難に遭わないよう祈願します。

火焚串の初穂料は1本200円。

下御霊神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

神泉苑 御火焚祭

とき: 11月23日 13時から

神泉苑の鎮守である増運弁財天社前で、護摩木をお焚き上げして柴燈護摩供を行ないます。

護摩木(1本200円)に、厄除開運や必勝祈願など願い事を書いて奉納します。

また、護摩供で祈祷された弁天木札(3000円)が終了後に授与されます。

神泉苑のお火焚き はこちらをご覧ください。

元祇園 梛神社 火焚祭(隼神社例祭)

とき: 11月17日

厄除・病気平癒の神としてご利益のある、隼神社の例祭に合わせて斎行されます。

かがり火を焚いて陽気を招いて神慮を慰め、氏子さんの息災を祈願します。

元祇園 梛神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市下京区の神社の火焚祭

市比賣神社 火焚祭

とき: 11月中旬

秋の収穫に感謝する秋季大祭に合わせて行なわれます。

火焚串がお焚き上げされ、その煙を浴びると病と難を逃れるといいます。

先着順にて「病難除け霊芝ガン封じ大根」がふるまわれます。

市比賣神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

文子天満宮 火焚祭

とき: 11月3日 14時から

文子天満宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都大神宮 火焚祭

とき: 11月23日 夕刻から

新嘗祭と合わせて行なわれます。

限定ご朱印の授与あり。

京都大神宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市東山区の社寺の火焚祭

新熊野神社 火焚祭・例大祭

とき: 11月23日 11時から

護摩木のお焚き上げは、聖護院の僧侶方によって行なわれます。

新熊野神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

新日吉神宮 火焚祭・豊公このもと祭

とき: 11月14日 14時から本殿祭
15時から このもと祭が行なわれます。

災厄払いの火焚串のお焚き上げの前に、湯立神楽が行なわれます。

このもと祭は、境内社の豊国神社(樹下社)の例祭です。

新日吉神宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

三十三間堂 久勢稲荷お火焚き祭

とき: 11月下旬 14時~15時

鎮守社の久勢稲荷社の祭礼です。
山伏姿の僧侶により採灯護摩が行なわれ、古いお札の供養と願い事を書いた護摩木をお焚き上げします。

三十三間堂のお火焚き はこちらをご覧ください。

地主神社 もみじ祭り

社殿の修復工事のため、令和4年8月19日から3年間の予定で拝観休止中です。
とき: 11月23日 14時から

もみじ祭りは秋の収穫と縁結びに感謝し、商売繁盛や家内安全を祈願します。

お火焚神事では、おかげ明神の前で健康回復と病気快癒が祈願されます。

一言成就のおかげ明神の御神木は、昔は「丑の刻参り」に使われていたそうです。

地主神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

若宮八幡宮社の御火焚祭

とき: 12月10日 

通常どおり斎行されます。

若宮八幡宮社のお火焚き はこちらをご覧ください。

粟田神社 新嘗祭ならびに火焚祭

とき: 11月23日 14時から

本殿での新嘗祭に引き続き、境内で火焚串がお焚き上げされ、最後に火鎮の祭りに移ります。

粟田神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

豊国神社 槇本稲荷神社お火焚き祭

とき: 11月8日

末社の槇本稲荷神社のお祭りです。
焼きミカンを食べると、1年間風邪を引かないといわれます。

豊国神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

安井金比羅宮 秋季火焚祭

とき: 11月10日 11時から

本殿前庭にて護摩木がお焚き上げされます。

お焚き上げの火によって大地を温め、神さまの力を高めることで無事に冬を越せるよう祈願する祭と伝わります。
古くからの慣例で、お火焚き饅頭とおこしがお供えされます。

春にもお火焚きが行なわれます。
5月10日に行なわれる春季金比羅大祭のなかで、護摩木をお焚き上げします。

安井金比羅宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都ゑびす神社 お火焚祭

とき: 11月16日 14時から

氏子などの名前が書かれた片木(へぎ)が庭火によってお焚き上げされ、家運隆盛・商売繁昌・無病息災などを祈願します。
そののち、湯立神楽の奉納が行なわれます。

京都ゑびす神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市左京区の神社の火焚祭

熊野神社 火焚祭

とき: 11月20日

鎮火のご利益があり、毎年節分の日には「火の用心」のお札を授かります。

権現さんのお火焚き はこちらをご覧ください。

岡崎神社 お火焚祭

とき: 11月16日

火焚串がお焚き上げされます。

岡崎神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

満足稲荷神社 お火焚祭

とき: 11月8日 14時から

奉納された火焚ぐしをお焚き上げします。

巫女さんによる湯立て神楽も行なわれ、無病息災を祈願します。

満足稲荷神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

吉田神社 今宮社火焚祭

とき: 11月14日 9時から

木瓜大明神と称される、吉田町の産土神さまの神社です。

吉田神社今宮社のお火焚き はこちらをご覧ください。

八神社 火焚祭

とき: 11月23日

銀閣寺・浄土寺地域の産土神さまです。

八神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

新宮神社 御火焚祭 勧農祭

とき: 12月8日 14時から

松ヶ崎の産土神さまで、寅年の守り神です。

御火焚き串は300円。
参列者に忌火で作った風邪除け焼きみかんが頒布されます。

新宮神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

出世稲荷神社 お火焚祭

とき: 11月8日

出世稲荷神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

由岐神社のお火焚祭

11月8日 境外末社 石寄社 お火焚祭 19時から
11月9日 由岐神社 お火焚祭 20時から 
11月15日 境外末社 岩上社 お火焚祭 19時から
11月15日 境外末社 八幡社 お火焚祭 19時30分から

由岐神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

貴船神社 御火焚祭・御日供講員大祭

とき: 11月7日 11時から

貴船神社の主祭神の貴船大神は、火の神から生まれた水の神です。

護摩木を積み上げた円柱型の御火焚竈に炎を燃え上がらせることにより貴船大神の神霊が蘇り、火の勢いによって罪穢を祓います。

御火焚串の奉納は1本300円です。

貴船神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

下鴨神社 比良木社お火焚祭

とき: 11月28日

下鴨の土地の神さまである、出雲井於神社(比良木社)の前でお焚き上げされます。

神前に紅白の饅頭や新米で作ったおこしとみかんを供え、祝詞や神楽をあげて神意をお慰めします。

おさがりのみかんを焚き火で焼いて食べると、風邪を引かないといわれます。

下鴨神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市北区の社寺の火焚祭

わら天神宮 火焚祭

とき: 11月最終日曜日

秋の収穫と火の恵みに感謝し、厄除けを祈願します。

わら天神宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

建勲神社 義照稲荷社御火焚祭

とき: 11月23日 11時から

末社義照稲荷社に隣接する大鳥居前にて火焚串をお焚き上げして、無病息災・火難除けなどを祈願します。

建勲神社義照稲荷社のお火焚き はこちらをご覧ください。

今宮神社 大将軍社火焚祭

とき: 11月23日 10時から

大徳寺門前の氏子地域の、安全を願って斎行されます。
忌火でのお焚き上げはされません。

大将軍社には、牛頭天王と八大王子がお祀りされています。

今宮神社 大将軍社のお火焚き はこちらをご覧ください。

今宮神社 地主稲荷社火焚祭

とき: 12月第1日曜日 11時から

6月の夏越の祓と対をなすお祭りです。

やすらい人形をお焚き上げして、健康と家内安全を祈願します。

地主稲荷社は家内安全・商売繁昌の神さまで、今宮神社の地主神です。

今宮神社 地主稲荷社のお火焚き はこちらをご覧ください。

上賀茂神社 太田神社秋祭

とき: 11月10日 10時~17時

境外の摂社、カキツバタで有名な太田神社のお祭りです。

ご祈祷ののちに「チャンポン神楽」が奉納されます。

夕方から諸願成就のお火焚が行なわれます。

上賀茂神社摂社 太田神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

圓成寺 御会式・お火焚き祭

とき: 11月第3日曜日(令和5年は11月19日) 14時から

1年間に奉納された護摩木と一緒に返納されたお守とお札もお焚き上げして、諸願成就を祈願します。
護摩木奉納(1本200円)は、当日14時頃まで受け付けられます。

10時からの御会式は宗祖への報恩の法要が行なわれます。

圓成寺のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市右京区の社寺の火焚祭

広隆寺 聖徳太子御火焚祭

講堂修復中のため、ご本尊の聖徳太子像ご開扉と御火焚祭は中止になりました。
霊宝殿での薬師如来像のご開扉のみ行なわれます。

とき: 11月22日 9時~17時

広隆寺のお火焚き はこちらをご覧ください。

車折神社 火焚祭

とき: 11月23日 13時から

かまどの守護神である奥津彦神・奥津姫の二柱の神さまを迎えて、かまどのような形に積み上げた火焚串(1本200円)をお焚き上げする「かまど祓」の神事が行なわれます。

災厄の消滅と運気上昇を祈願します。
火焚串の受付は7月3日から11月23日の祭典開始直前まで。

車折神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

あだしの念仏寺 お火焚

とき: 11月23日

境内の鎮守社に海や山の幸をお供えして、土地の神さまの1年間の守護に感謝するお祭りです。

あだしの念仏寺のお火焚き はこちらをご覧ください。

愛宕神社 火焚祭

とき: 11月8日

愛宕神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

山国神社 新嘗祭・御火焚祭

とき: 11月23日の午後

山国神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

平岡八幡宮 創祀祭・お火焚き祭

とき: 11月23日 お火焚き祭は14時から

弘法大師が宇佐八幡宮から八幡神を勧請して、神護寺の鎮守としたのが平岡八幡宮の始まりです。
その創建を祝う神事に続いて、1年間に奉納された祈祷木や絵馬のお焚き上げが行なわれます。
参拝者にお神酒や饅頭などの授与があります。

10時~16時 僧形八幡神像が公開されます。

平岡八幡宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市南区の社寺の火焚祭

城興寺 お火焚祭

とき: 11月3日 13時30分から

境内の鎮守社である薬院社のお祭りです。

山伏が外敵退散の法楽を行なってから護摩木をお焚き上げし、残り火の上を歩く「火渡り」を行ないます。

参拝者も火渡りをして、所願成就を祈ることができます。

護摩木(1本100円)の奉納は当日も可能です。

城興寺のお火焚き はこちらをご覧ください。

東寺 秋のお火焚き法要

とき: 11月15日 10時から

境内の鎮守社である鎮守八幡宮のお祭りです。

東寺鎮守八幡宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

六孫王神社 御火焚祭

とき: 11月第3日曜日

六孫王神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市山科区の神社の火焚祭

折上稲荷神社 長命祭

とき: 11月第2日曜日 (令和5年は11月12日 11時から)

働く女性と頑張る女性の長命を願い、火の霊力で不幸を燃やし尽くす神事です。

本殿で祭典が行なわれ、キツネ巫女による湯立神事、火焚神事と続きます。

長命祭は、折上稲荷神社の創建にまつわる祭事です。
「長命お守り」と「長命おきつね様」が特別授与されます。(一家族6000円)
申し込みは令和5年11月7日まで。

折上稲荷神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

花山稲荷神社 御火焚祭

とき: 11月第2日曜日 (令和5年は11月12日) 14時から

火焚祭はもともと「ふいご祭」といい、鍛冶師のお祭りでした。

三条小鍛冶宗近が花山稲荷神社の埴土でふいごを築き、名剣「小狐丸」を鍛え上げたという故事にちなみ、火焚串をふいごの形に積み上げてお焚き上げします。

お焚き上げの火が収まると、投げ入れられたミカンを拾います。

花山稲荷神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

京都市伏見区の神社の火焚祭

金札宮 お火焚祭

とき: 11月23日

金札宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

御香宮神社 御火焚祭

とき: 11月15日 16時から

新穀の稲束に点火し、五穀豊穣と火にたずさわる諸産業の繁昌が祈願されます。

そののち、一般の参拝者の火焚き串をお焚き上げします。

御香宮神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

城南宮 火焚祭

とき: 11月20日 15時から

交通安全祈祷殿前斎場にて火焚串をお焚き上げし、参列者全員で「大祓の詞」を唱えて無病息災と家内安全を祈願します。

浦安舞の奉納もあります。

古来、勢いよく炎を上げたり、赤いもの(赤飯、みかんなど)を供えたりして、光の弱くなってしまった太陽の力が回復することを願ったことにちなみます。

城南宮のお火焚き はこちらをご覧ください。

藤森神社 秋季大祭ならびに火焚祭

とき: 11月5日 10時から

本殿で祭典ののち、本殿前の火床で火焚き串をお焚き上げします。

藤森神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

藤森神社末社 藤森稲荷火焚祭

とき: 11月8日

境内にある末社の藤森稲荷社のお祭りです。
氏子の家から奉納された火焚き串をお焚き上げします。

藤森神社のお火焚き はこちらをご覧ください。

伏見稲荷大社 火焚祭

とき: 11月8日 13時から

稲荷大神に秋の収穫を感謝し、春に迎えた穀物の神々を山へお送りします。

神苑斎場にて、全国から奉納された火焚串10数万本をお焚き上げし、罪障消滅・万福招来を祈ります。

18時から御神楽(みかぐら)の「人長舞」が奉奏されます。

伏見稲荷大社のお火焚き はこちらをご覧ください。